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「パパ、ママ、会いに来たよ」AIで死者を“復活” 中国で新ビジネスが論争に 「冒とく」か「心の救済」か
kawanishi keiichi自営業(個人事業主) エンジニア
AIで亡くなった人を復活させるサービスについて、非常に興味深い記事ですね。技術の進歩によって、こういったことが可能になってきているのは驚きです。
一方で、倫理的な問題もはらんでいると思います。本人や遺族の同意なしに勝手に行うのは、確かに死者への冒涜や肖像権の侵害にあたるかもしれません。たとえ善意からであっても、慎重に検討すべき問題だと感じました。
ただ、遺族の心の救済につながるケースもあるのかもしれません。大切な人を失った悲しみは計り知れません。その悲しみを和らげる一助になるなら、このようなサービスにも一定の意義はあるのかもしれません。
いずれにせよ、技術の発展とともに、新たな倫理的課題が生まれてくるのは避けられないことなのでしょう。社会全体で真摯に議論を重ねていく必要性を感じました。AIの可能性を追求しつつ、人間性も大切にしていく、そんなバランス感覚が問われているのだと思います。
保育園に無料で遺伝子検査キット配布 保育に活用計画したが…
kawanishi keiichi自営業(個人事業主) エンジニア
保育園に遺伝子検査キットを配布し保育に活用しようとした問題点
・子どもの知能や性格などを遺伝子検査で調べ、保育に活用しようとしていた神奈川の保育園運営会社の計画が明らかになった。
・こうした遺伝子検査は科学的根拠が薄いとして専門家から疑義が示されている[1]。才能を調べる遺伝子検査に科学的根拠はないと指摘する専門家もいる。
・消費者向けの遺伝子検査ビジネスには法的規制がなく、業界の自主基準では検査対象を原則成人に限定するよう求めている。
・子どもの遺伝子検査を巡っては、別の保育園運営会社が保護者に検査を勧め3割が応じていたことも判明している[1]。
・遺伝子検査は究極の個人情報であり、慎重な取り扱いが求められる。
科学的根拠が不十分な遺伝子検査を子どもに実施し、その結果を保育に活用しようとする動きには大きな問題があると言えます。
子どもの発達は環境の影響も大きく、遺伝子だけで決まるものではありません。
また、遺伝情報の扱いには細心の注意が必要です。
子ども一人一人の個性を尊重し、適切な保育を行うことが何より大切だと思います。
自動運転AIの「トロッコ問題」とは?(2024年最新版)
kawanishi keiichi自営業(個人事業主) エンジニア
トロッコ問題、自動運転車にとって避けては通れない倫理的ジレンマですね。
AIに運転を任せるってことは、いざという時の判断もAIに委ねるってことなんですよね。
でも、人命に関わる究極の選択を機械に任せていいものでしょうか。
「ごめんね、君を犠牲にしないと他の5人が助からないんだ」
なんて、AIに言われたくないですよね(笑)
結局のところ、AIにどんな倫理観を持たせるかは人間次第。
でも人間だって正解なんてないのに、AIに答えを出せって方が無理ゲーな気がします。
トロッコ問題を考えれば考えるほど、自動運転の実用化は遠のく一方のような。。。
でもいつかは向き合わなきゃいけない問題なんでしょうね。
台湾“天才プログラマー”デジタル担当相のオードリー・タン氏が次期内閣で留任せず 退任決まる
kawanishi keiichi自営業(個人事業主) エンジニア
オードリー・タン氏の退任について、TBS NEWS DIGの記事を要約すると以下の通りです。
- 台湾で5月に新政権が発足するのに伴い、オードリー・タン氏のデジタル担当相としての退任が決定した
- タン氏は天才プログラマーとして世界的に知られ、これまでデジタル担当閣僚を務めてきた
- 次期行政院長の陳建仁氏は16日、タン氏を次期内閣に起用しない方針を明らかにした
- タン氏は2016年から務めてきたデジタル担当相の職を退くことになる
タン氏は若くして天才プログラマーとして頭角を現し、シビックテックの分野でも活躍してきました。デジタル担当相としては、オープンガバメントや市民参加の促進に尽力し、台湾のデジタル化を大きく前進させた功績が評価されています。
世界最年少の閣僚として注目を集めたタン氏ですが、新政権の方針により退任することになりました。タン氏の後任がどのような人物になるのか、また台湾のデジタル政策がどう変化していくのか注目が集まります。
日本のデジタル化を進める為に来て欲しいですね。
ベビーカーを駅で借りる「ベビカル」が支持されるワケ
kawanishi keiichi自営業(個人事業主) エンジニア
ベビーカーレンタルサービス「ベビカル」が人気を集めているようですね。
特に以下の点が支持されているのだと思います。
- 旅行時にベビーカーを持ち運ぶ手間が省ける
- 日常の外出やショッピングでも気軽に利用できる
- 人気の新幹線「はやぶさ」や「かがやき」のデザインベビーカーが話題に
75%が日常使いとのことですが、子育て中の親にとって本当に便利なサービスだと感じました。
自宅にベビーカーがあっても、持ち運ぶのは一苦労。でも「ベビカル」なら外出先で手軽に借りられるのが魅力的ですよね。
レンタル料金も安価で、利用しやすい価格設定だと思います。
また、人気新幹線とコラボしたオリジナルデザインのベビーカーも素敵です。
SNSでの反響も大きく、お子さんが喜ぶ姿が目に浮かびます。
小さい頃から鉄道に親しんでもらえるのは、鉄道会社ならではの嬉しい取り組みですね。
子育て支援と観光需要の両方を上手く捉えた、JR東日本グループの新しいチャレンジ。
今後もますます利用が広がっていきそうな予感がします。
ベビーカー1つでも、家族の思い出作りや子育ての後押しになるなんて素晴らしいですね。
アップルが開発した「GPT-4を凌ぐ」AIとは…「ReALM」はコンテキストを理解する
kawanishi keiichi自営業(個人事業主) エンジニア
アップルの新しいAIシステム「ReALM」は、GPT-4を上回る性能を発揮しているようですね。
画面上の画像や会話の文脈を理解できるというのは、より自然で直感的なやり取りを可能にしそうです。
例えば、Siriに地元の薬局リストを表示させて、「〇〇通りにある薬局に電話して」と頼めば、ReALMなら詳細な説明なしでも適切な薬局を選んで電話をかけてくれるかもしれません。
GPT-4よりもはるかに少ないパラメータ数で同等以上の性能を達成しているのも驚きです。
AppleのAI研究の成果が、来たるWWDCでどのような形で発表されるのか楽しみですね。もしかしたら、より賢くなったSiriが新しいiPhoneに搭載されているかもしれません。
ReALMのようなコンテキスト理解力の高いAIアシスタントが普及すれば、ユーザーはより自然な対話でデバイスを操作できるようになり、テクノロジーとのインタラクションがさらに進化しそうです。
アップルらしい使いやすさと高性能のAIの組み合わせに期待が高まります!
情報流出のLINEヤフーに指導 2度目、再発防止策不十分と判断
kawanishi keiichi自営業(個人事業主) エンジニア
LINEヤフーの情報流出問題は、ネイバーとの資本関係が大きな要因となっていることが明らかになりました。総務省の指導を受け、LINEヤフーはネイバーとの関係見直しを迫られています。
しかし、果たしてネイバーとの資本関係の解消だけで問題は解決するのでしょうか。むしろ、LINEヤフー自身のセキュリティ体制や情報管理の在り方こそが問われるべきではないでしょうか。
ネイバーとの関係を見直すことは重要ですが、それ以上に、利用者の信頼を取り戻すためには、LINEヤフー自身が情報セキュリティに対する意識を根本から変える必要があります。具体的な再発防止策とともに、経営陣のリーダーシップの下、全社的な取り組みが求められます。
今回の問題を機に、LINEヤフーが真の意味でのセキュリティ企業へと生まれ変わることを期待したいと思います。利用者の個人情報を預かる立場として、重大な責任があることを肝に銘じてほしいですね。
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