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【斎藤幸平】本当の気候対策は「脱資本主義」しかない
八田 浩株式会社ロケットメイカーズ 代表取締役社長
不思議ですよね。これほど先進国は共産主義=コミュニズムを否定したのに、もう一回コミュニズムを理想的な社会ではないか?と思い始めています。理想的ですよね。でも現実的ではない。とりあえず名前は変えた方がいいでしょう。コミュニズムといった瞬間人格否定されかねない
"「コモン」の領域を広めていった先の社会が「コモン主義」、要するに「コミュニズム」になっていくでしょう"
テイクアウト食品求め物産展に
八田 浩株式会社ロケットメイカーズ 代表取締役社長
NHKに取り上げていただきました。
北海道コレクションという食品の物販催事を元日から有明ガーデンで開催しています。(11日まで)
一時はどうなることかと思いましたが、人出の谷はもうすぐ緊急事態宣言が出るぞ、というムードが高まった4日でした。その後は、宣言の内容、制限されるところと今まで通りで大丈夫なところ、が分かるにつれて客足は徐々に増えてきました。
ステイホームをどう乗り切るか?考えた結果、お客様の動きはテイクアウトできる食品販売である当社のようなところに集まったのではないかと考えています。
結果的に連休中日である10日は会期中最大の売り上げになりました。とは言っても、密になるほど売り場が埋まっているわけでもなく、ゆっくりとお買い物をしていただけたのではないかとおもいます。
企画が動き出したのは9月。少し収まってきたとはいっても3ヶ月後にどうなっているかは全く読めない状況でした。withコロナが叫ばれ出して、通販やデリバリー、テイクアウトは盛り上がる一方で、「送料が高い」「デリバリー手数料は高い」そんな課題に中小のメーカーは直面していました。
それなら感染症対策をしっかりと行なって、どんな状況になっても中止にならない、本当に良いものを作っている食品メーカーを応援しようと思いました。
ほぼ事前想定の1番悪い「非常事態宣言」事態になったわけですが、しっかりとシュミレーションをして企画したおかげで、来場されたお客様には安心してお買い物を楽しんでもらえていると思っています。
やればできる。北海道の美味しいものを東京の人に届けることができていると思っています。
小売のプロではありませんが、いろんな経験者の力を借りながら、withコロナとして、付き合っていくしかないと思っています。

【超入門】2021年最大のテーマ、「脱炭素」を学ぶ
八田 浩株式会社ロケットメイカーズ 代表取締役社長
カーボンニュートラルは達成されなければならない政策だと思います。菅総理や小泉環境相はよくぞ言ってくれた、思います。
ただし、民間において実現までには本当に大変な努力が必要なのでしょう。重要だけど緊急の話だとは思っていない人が多く、重要だけど賛同が得られにくく、選挙の票に繋がりにくい政策です。
ふと思ったのは、バイデン時期大統領だったからアメリカも表明しましたが、トランプ大統領だったら、アメリカファーストだったら、表明できていないのではないでしょうか。もっともポピュリストから嫌われそうな政策です。
オバマ元大統領もそうでしたが、
「言っていることは崇高だし、尊敬できるが、現実に俺たちの生活は悪くなっているじゃないか」
そう不満に思う人を巻き込んで進んでいけるのか、とても不安です

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