私もこの構想に未来を感じていた事がありますが、 （実は前職時代、走行中給電がコストペイするための条件式や社会インパクトの研究を少ししてました） http://jglobal.jst.go.jp/public/20090422/201402250381439834 最近発売されているEVの走行距離や、水冷色のBMSによる高寿命効果、全固体電柱の開発、水冷式の超高速給電規格の整備、PHVの存在等を考えると、走行中給電の設備投資の必要性はかなりリスキーだなと考える様になりました。 一部こうした技術が使える場所もあるかも知れませんが。

IEA（国際エネルギー機関）がOECDの石油消費者団体として、石油開発投資が足りないと長年警告して来たのとは対象的。 これで石油価格高騰させてウハウハする人も出て来そう。

問題点を自由化の一点にしてよいかどうかはさておき、非常によくまとまっている。 関電が大ガスに頭下げたり、エネ庁が節電要請を拒んだり、「停電させたらいい」という具体的証言だったり。 追記 記事中の「LNGの賞味期限」という比喩は、わかりやすさの為とは言えちょっと誤解を招く表現ですよね。単純に長期保存すると冷却コストが高いとか、ボイルオフ（蒸発）分があるので、早く使わないとコスト的に損ということと、タンク容量がもともと大きくないので事実上それくらいで回す必要があるということかと思います。 コメント眺めていると、様々ご意見あるようですが、どうしてもワン・イシューになりがちな感じもあります。しかし、これは政治マターなので、ワン・イシューにしなければ前に進まないということもまた事実かなと思います。 単に「自由化」を否定するだけでは、答えになりません。じゃあ、全部政府管理にするのかと。また、供給責任をあいまいにした後で、やっぱり「XXが責任者」という議論もまた、ハードルが高いです。自由化はなかなか罪深いですね。 追記2 今回のシステム上の問題は私にとっては自由化の問題というよりは、燃料在庫コストの高いLNGに頼らざるを得ない中で、燃料調達リスクを誰がどの様に取るべきかという問題でしかないです。 政治的な問題は、一部のブラック新電力のモラルハザードと、批判を恐れそれを救済しようとする政府の問題。 自由化ひっくり返す程の政治エネルギーはこの国にはない。

それがグローバル資本市場の論理だから

ではいる方がいい人とは

40過ぎてもコオロギ売りながらエネルギーアナリスト続けてますが、特に涙は求めていない。

埼玉初とは！

100日以内と言っていたのでやらざるを得ない。 とはいえね、、、

まあわからんでもないが。 みんな不必要にMac使いすぎというだけかも

ほんと酷い話だ。わざわざ少量ずつ出しても全部買い占められてしまう。規制するのも難しい。どうすればいいんだろうか。転売サイトで摘発する他ないか。 ちょっと構図は違うけど、今問題になってる市場調達型の電力小売もブローカーという意味では似たようなもの。違うのは政府がバックについているかどうか。

現行の水素運搬船「すいそふろんてぃあ」も世界で唯一だが、 https://www.khi.co.jp/pressrelease/detail/20200309_1.html イメージ図とはほど遠い。 この程度の搭載量だと、船の燃料で殆ど消えそう。