大村 啓維

まあ、その歯科医院よりも多いのが美容院。 単純に「資格を取れば誰でも儲かる」と言った職業ではなくなっただけなのです。 技術の良し悪しは患者さんには、わからない との意見もありますが、歯科医院を受診される際には必ずそのクリニックで実際に行われた治療例を見せてもらって下さい。 予防でも本格的治療でも同じです。

これは、絶対にダメ。 時代の流れがシビアになってるのに、未だにそんなことしてるのか。

歯科に限らず、医療系を取り巻く問題の一つ。衛生士等の離職率の高さの一つは労働時間だが、労働時間に対しての給与の低さも挙げられる。 極端な話、全額自費診療とかになれば労働時間も給与も改善すると思うのだけれど、長々書くのは面倒なので、このくらいにしておく。

実物見てみないと何とも言えませんが、この構造で歯を磨くのは難しいかな。 ホワイトニングも難しいんじゃないかな。

日本人の勤勉さは凄まじい。 ヴィンテージデニム ヴィンテージロレックス ナローポルシェ コンディションが良い物は全て日本にあると言われてるくらいだ。 東京に限らず、地方の古着屋の店員も皆目利き揃いだ。 レストアやリペアの技術も超一流。 そんな環境ごと海外に持ち込めば、絶対に勝負できるわ

額は小さいですが、大学病院勤務時代に給与を不正受給している職員がいました。 大学病院にそのことを報告しても、見て見ぬ振りをしていたので、どの組織も似たような物なのかもしれません。 大学病院の給与は税金からも賄われているので、許される行為ではないんですけどね。

あまりにも分かりやすすぎる構図に驚きを隠せないが、有り得ない話ではないと思います。 大学病院時代に出勤形態を偽り、給与を不正受給している医局員（女性）がいた。 外勤先に出勤している日にも大学病院勤務を装い、給与を二重に得ていたと言う話であった。 その点については、『よくそんなことするな』と言うレベルの印象であった。 ところが私自身が行なった夜勤にも関わらず、その医局員が夜勤手当を申請していた為教授に抗議した。 医局員が教授のお気に入りだったのか、何故か私が一方的に医局 オペ室への立ち入りを禁止された。 その挙句、他の医局員に対して『医局員（女性）に暴力行為を加えようとしたので、医局 オペ室への立ち入りを禁止した』とのデタラメな内容のメールを一斉送信された。 あまりの仕打ちに呆れたが、病院側に文書を用いて抗議したが、『忙しいから、文書を読んでいない』と呆れる対応であった。 大学病院を辞めるか迷っていた時期であったので、大学病院を辞めることを決意する出来事となった。 最終的に不当な立ち入り禁止は解消したが、肝心の不正受給への調査は一切行われなかった。 勿論、メールに対しての謝罪も無い。 私が九州歯科大学付属病院時代に経験した出来事ですが、東京にだって狡い人間はいる。 三年前に起きた出来事であるが、今更になって調査を開始したとのこと。 官僚だろうが、医療人だろうが、クズはクズ。 追記 歯科医師は大学病院よりも、一般の診療所のほうがハイレベルな診療を行っていることが多々あります。 そのような環境なので、大学病院と揉めたり辞めたところで臨床家として『キャリアに傷が付く』なんてことは、ほとんどありません。

インスタのマーケットは大きい。 医療広告に関しては規制が厳しくなることが予想されるが、インスタ経由で収益を上げている医療機関も少なくないと思う。 少なくとも歯科医療に関しては、インスタで話題になっていたり フォロワー数が多いドクターであっても治療の内容は驚くほど良い加減なことが一目でわかるものが少なくない。 術後の写真を見た時にどのような点に着目すれば良いのかは、歯科医師でも、しっかりと勉強をしている歯科医師でなければわからない点も多々あるので、一般の方が写真を見ただけで本当に良い治療かどうかを見極めるのは極めて難しい。 『短い治療期間で、見える歯全部削ってやり直す。』といった内容の治療はオススメしないとだけ記載しておきますね。

知名度の高い会社が、このようなサービスを提供すれば普及も早いだろうなー。 売り込みの戦略も熟知してるだろうし。 歯科医療もマーケットとしては、かなり大きいと思うのですが、こんな感じの簡便な検査サービスは中々でてきませんね。 実際に口腔内を見て検査しないと疾患が見つけにくいからかな。 iPhoneのカメラとか活用して何かできればなー。

日本の二足歩行ロボットは『バランスを崩さないように一歩一歩しっかり進む』ように研究を進めていたのに対してアメリカは『バランスを崩しでもいいから、とにかく転ばずに前に進む』ように研究を進めている。 両国の人間性の違いすら感じられるエピソードだと思う。

カッコいいなー。 前澤さんも言ってるように、必要なのは愛

当然と言えば当然。 ドクターが診断のアシストとしてAIを活用するのも良いけど、患者さんが自己診断のアシストとして使用できれば何科を受診するのか、市販の薬剤ではダメなのか、選びやすいのでは？ iPhoneの顔認証システムの精度の向上を見てても、画像診断への応用も利くんじゃないかなって思うし、診断のアシストとして使うには充分なAIが今の技術でも作れそう。