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もしキーボードが無くなり、声で仕事するようになったら? イトーキがオフィスチェアの未来を語る
ITmedia ビジネスオンライン
高田 敦史A.T. Marketing Solution 代表 VISOLAB(株)CMO マーケティング、ブランディング
「VRゴーグルを着用した仕事が日常的になるかもしれない。もしキーボードが無くなり、声だけで仕事するようになったら椅子はどう変わっていくのか」 「今後はツールに縛られない働き方になると思う。特定の机と椅子に縛られないシーンはもっと増えていくのではないか」 椅子に座ってキーボードで書類をつくるのが今のホワイトカラーの仕事ですよね。それがなくなって、声だけで仕事をして付加価値を生み出せる人は相当の知力と能力がある人に限られるのではないだろうか。そんな中でホワイトカラーとして生き残れる自信は私自身にはない。 一方、機械が人間の肉体を代替するにはまだ相当の時間がかかるだろう。そうなると失業したホワイトカラーは肉体労働(所謂ブルーカラー)に職を求めることになる。今はブルーカラーよりホワイトカラーが偉いみたいな感覚があるが、ホワイトカラーであり続けるのは狭き門になる。私はそれもいいのではないかと思う。元来労働に貴賤などないからだ。 その際に考えないといけないのは、希少な存在であるホワイトカラーに富が集中することをどう考えるかだと思う。勝者に富が集まる資本主義の原理だけではいけない時代が来るのではないだろうか。ベーシックインカムに助けられて生きるのはなんか寂しいですよね。
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