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インド、コロナのいまと今後の見通し
Rebright Partners
蛯原 健リブライトパートナーズ 代表パートナー
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米アマゾン、第1四半期は過去最高益 今後も成長続く見通し
Reuters
蛯原 健リブライトパートナーズ 代表パートナー
鳥肌が立つ決算だった。 どこも報じてないが今回決算で最も重要な点は、はじめて利益においてECがクラウドを抜いたことだ。 クラウドという人類で最も儲かる事業を発明しその後追随するMSとGoogleの競争に打ち克ちトップを走り、その利益を使って世界中のEC事業を開拓してきた。これが今まで。常にこの会社の利益の大半はAWS、クラウド事業によって賄われて来た。 北米ECすら本格黒字化はまだ数年前、北米外の国際部門に至っては永年かけて去年ようやく損益分岐点を超えた、まだまだ先行投資フェーズだった。 それが今回国際部門だけで一気にズドーンと1千億円を超える大幅黒字を叩きだした。売上は通期ベースで10兆円タッチ、完全稼ぎ頭化成功。 既に巨大な北米ですら、売上ではなく利益においてYoYで2.6倍という驚異的な伸び。昨年1Qはコロナ本格化直前だったのでこの主因はひとえにコロナDX効果。 そのような決算を、ベゾズ退任発表直後のQで叩き出す。 しかもここからが重要。その決算発表においてベゾズが開口一番言った事はその事では無い。「私が永年血と汗を流し創ったEC事業の利益がようやく」うんぬん、みたいなことは一切言わない。その辺の経営者なら泣きながら言いそうだ。しかし非凡な彼は最後まで違った。開口一番 「我々の2人の子供がいま10歳、15歳へと育った。プライムビデオとAmazonスタジオだ。前者は1.75億人が有料会員となり年間1.7倍成長している。後者は今年のアカデミー賞で12ノミネートされ、2つ受賞した 」 あくまで、最後まで過去の実績ではなく未来を語るベゾズ。 おとといのAppleティムクックの決算発表も凄まじかった。世界で最も巨大な会社がまだ売上年率1.5倍という驚異の成長を続けていた。 しかしこれは、10年前ジョブズが死んでクックにバトンを託した時点で既に概ね決まっていた未来だったと今にしては思わざるを得ない。未だに収益源の過半は彼が最後に残した子供のiPhoneだからであり、その後稼ぎ頭になり得るさしたる新製品が出てないからだ。 そして同じ事が今、ベゾズとジャシ―の間で起きているのだろう。 ゆえに今朝、鳥肌が立った。
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インドの感染者、5億超の可能性も 実態は公式統計よりはるかに深刻
CNN.co.jp
蛯原 健リブライトパートナーズ 代表パートナー
原文 https://edition.cnn.com/2021/04/27/india/india-covid-underreporting-intl-hnk-dst/index.html を含めて正確性に欠く記事。5億人という数字の根拠は CDDEP所長ラマナン・ラクスミナラヤン氏の「昨年の我々の推計では、検査で感染が把握できているのは約30例中、1例のみだった。」 という発言である。それしか言及がない。 が、その去年から検査体制、実際の検査数は当然増えている。レポートラインの修練度も上がってこそすれ下がる事は想定しづらいだろう。 また直近数週間のパンデミック再燃によって年初来で一気に感染者数分母は、昨年の2倍弱まで駆け上がった。 にもかかわらず、いまいまの1760万件を母数にして上記専門家の去年時点の推計である30倍を掛け合わせて5億人超という数字を出すのは、さすがにそもそもの算数に無理・矛盾がある。 可能性は否定しない。無症状罹患は実際にかなり多いだろう。それらは無症状ゆえにわざわざ検査になど決しておもむかないからカウントされ得ない。実際シンガポールでかつて一部閉鎖地域で集団感染した労働者寮ケースでは圧倒過半が無症状だった。彼らのほとんどはインドを主とする南アジアからの若い出稼ぎ労働者である。 しかしともかくも上記の通り計算論拠がおかしい、少なくとも根拠薄弱であるという意味で正確性に欠く。 そもそも日本含めてどの国でも行政発表の公式統計と実態との乖離については巷間論じられている事であるし、実際に全件捕捉などよほどの小国でない限り物理的に不可能である。 もっと言えばそもそも正確な感染者数という数値自体どの国にも存在しておらず、世間で取り扱われている数字はその国でわざわざ検査した人、そのうち陽性反応が出た人の数に過ぎない。 正しく怖れ、正しく共感し、出来る支援、出来る対策を実施すべきだろうと思います。
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