濱田 織人

>まだ経験したことのない新しい味を経験することで、怒りが上書きされる。 >感情を整理しながら、聴いたことのない音楽をかける。 >2種類のお茶を組み合わせることは、創造性を生み出すという意味で、小さなイノベーションでもある。 > 25分間働き、5分間休む 素晴らしい言葉ばかり。 自分を見失わず、きちんと進める。 とてもいい。

似た境遇と経験があるからとても共感する。僕も医学を志していたから。 音楽をやっていることで見えた景色が山のようにあるけど、谷も同時に見せられた。 どんな仕事も同じか。 でも、人間だから納得いくこともいかないことも山のようにある。 僕はこの話は、やっぱり飲み込め切れない人間だ。 特に今年僕らの業界は様々な状況を突きつけられて考えさせられた。 どの業界も同じだろうけど、甘えていた部分もきっとあるだろう。 アートの時代、デザインの時代と周りは僕らが積み上げてきたことを軽やかに言う。 内側にいても、この人はビジネスの中でそう振舞っているだけの表面的な人も山のようにいる。 それが炙り出され始めているのも事実だ。 役に立てることへの喜びとリスペクトは常にあるし、喜びだけど、経済性の中の美味しいどこどりの都合の良さも見えてくる。 それが世の中だからそんなことわかっているし、受け入れて生きていけるほどの力はもうすでに持っている。 どんな仕事もそんなに簡単じゃない。 ちょっとお金があるからって関係ない。 僕らはお金で買えない経験と解像度と体感値を常に身につけている。

大学時代のゼミの授業は、こんな事をずっと話してた。今思うと先生はいろんなことを教えてくれていたんだな。会いたくなったよ。

素晴らしい。

最高だよ

ダイキンは好きなブランド。 流通と戦ったあの有名な話も大好き。 ブレずに生きることが大事。

読んでいて気持ちいい。本当に色々学ぶところが多い。

あたらめて読むと、その時代を生きた人の言葉、表現、振る舞い。背負い続けた人だけの言葉。きちんと読んでおきます。 中曽根さんが茶人なのも存じ上げてました。 お点前見てみたかったな。

日本でもこういう取り組みに挑む若いバンドが出てこないかなといつも思ってるし、そういう仕込みも国内外でしてる。

非常に哲学的な示唆を富んだ記事。 一読の価値あり。

明るいさみしさ。 谷川さんらしい言葉だな。 さみしさや悲しみをフタをするのではなく、きちんと同居させるから、いろんな気持ちを理解できるし、大事にできる。 生きることを大事にできることが伝わる。

日本の音楽市場を拓いてきた浜崎さんの新しい試み。 海外ではあったけど、日本もとうとう来たなと。 興業にシフトし始めている音楽業界の１つの形。 どうなるのか楽しみかもしれない。 転売防止に関しては様々な手法が多いけど、要するに アーティストにきちんと対価が渡らないとアーティストも活動できなくなるわけです。ブロックチェーンや、著作権法のアップデート等、これからの課題は山のようにあります。 クリエーターが育たないとそもそもコンテンツも減るし、ここらへんに関してはニュースピックスで特集してもらえないかなー。