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なぜ、このブランドは世界でコミュニケーションの中心になるのか? #FR2 に聞く顧客視点の捉え方
葛原 信太郎編集/野外フェス制作/フリーランス アースガーデン編集長
書きましたん
「そもそもお客さんが見えていない企業が多い。業界の既存のやり方に縛られていたり、賞を取って業界に認められて、売れるようにしようと考えたりしている。それだと手順が逆になり、お客さんが見えづらい。業界のやり方や賞よりも、お客さんに喜んでもらうために最短で何をやるべきか考えたほうがいい」
「今の時代、スマートフォンにしかヒントはない。ビジネス本に書いてある情報は世に出た時点で古くなってしまう、だからこそSNSからリアルタイムで得られる情報、たとえばお客さんの投稿を観察して、どんなものを欲しているか考え続ける必要があります」
「#FR2がセールをしないのも、メルカリを抵抗なく使う若い子からヒントを得たんです。
彼らは、ブランドものを1万円で買って4,000円で売れたら、6,000円で買ったことと同じだと捉える感覚を持っています。ということは、最初からセールをしていて二次流通で売れないようなブランドはわざわざ買わない。こういうお客さんの消費感覚を観察し続けています。」
Minimalの1,000円の板チョコは「高い」のか?美味しさ+哲学は、至福の時を生む
葛原 信太郎編集/野外フェス制作/フリーランス アースガーデン編集長
書きました!アツいパンチラインの連続!!
『食の製品を販売する場合、2階建てで考えないといけません。1階はベーシックさで、2階は新規性です。多くの人にとって『おいしい』と思える、マイルドで慣れ親しんだ味を提供する1階の安定感があることにより、2階が活きてきます』
『個人の嗜好性が多様化しすぎた今では『マーケットイン』とは、何も言っていないようなものです』
『偏愛的なこだわりが、強烈なプロダクトを生み出すんです。一度興味を持てば、いくらでも深掘りでき、その奥行に感心し、共感を生んでいく』
『僕はカスタマージャーニーマップを『球体』のように立体的に捉えています。お客様は、あらゆる導線から入ってきて、あらゆる導線に抜けていく』
NORMAL
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