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オイシックス・ラ・大地 髙島社長が語る“ちゃんと”と“やんちゃ”の両立、成長投資が可能な経営体質とは
三浦 孝文Oisix ra daichi inc. 経営企画本部 経営企画部 部長
自分自身、つい最近までHRとして直接「採用」に関わっていたこともあり、宏平さんからはよく人材の変化について色々とインプットをもらっていました。その中でも出てきていたのが「ちゃんと」と「やんちゃ」の両立で、「やんちゃんと」なんて話していました。
4月から経営企画に異動した自分のミッションは組織の実行力を上げること。会社の規模が大きくなっていく中でもお客さまに対して提供価値を生み出し続ける挑戦の出来る組織をつくること、高め続けることだと思っています。
記事内では、ファーストリテイリングの柳井さんは経営としてもベンチマークしているという言及もありますが、一個人としても10年、20年先にそうなっている未来をつくるための機会に関わらせてもらっていることは本当に有難いことだと最近しみじみと痛感します。
ちなみに、上場は“新横浜駅”のようなものって、宏平さんなら言ってそうだなと思います笑

【独占】日本のスーパーをDXする「10X」とは何者か?
三浦 孝文Oisix ra daichi inc. 経営企画本部 経営企画部 部長
弊社もこういう時に名前が出てくるように、まだまだ頑張りたい。と同時に弊社の場合はネットスーパーではなく、食品宅配は手段として、その先の食のシーンにおける提供価値を徹底的に磨いていきたい。お客さまにとって、献立・買物・保管・調理・食事・片付け・健康と、食にまつわるシーンの課題は多い。
60兆円を超えると言われる食の領域のEC化は、2019年度で飲料・酒類含めて3%程度。生鮮食品に限ればさらに低い。生産者さんからお客さまの手元に届くまで、ロジスティクスや製造加工の過程があり、異なる温度帯での管理もある。また昨今においてはグリーンシフトへの取り組みなど、やらなければならないことは、とにかく多岐にわたる。
10Xさんのように、我々も市場において新たな価値を創造し、お客さまへの価値提供を磨き続けられるよう頑張りたい。
※自社オウンドメディアで様々な取り組みを紹介してますので、宜しければ是非
https://recruit.oisixradaichi.co.jp/ordig/
日本コカにオイシックス 「赤い海」で他社との違い生む4条件
三浦 孝文Oisix ra daichi inc. 経営企画本部 経営企画部 部長
です/旧オイシックス時代の15年から続く「お客様満足度向上委員会」。多ければ週に1000件以上寄せられる顧客の声を集め、商品やサービスを改善してきた。新型コロナウイルス禍の前であれば、顧客を会社に招いてヒアリング。
招くことが難しい現在でも、ビデオ会議システムや電話で多い週には100件の声を集める。声を聞くのはマーケティングなど特定部署の担当者の役割ではない。商品開発、営業、さらにはアプリの開発担当までが直接、顧客と接する。
単純にサービスへの不平不満を聞くのでなく、まず顧客が抱えているであろう課題に対する仮説を持つ。その上で「購入理由」「注文頻度やタイミング」などについて質問攻めにし、自社のビジネスに起きている変化を見極める。

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