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「偏差値70→40の順番で連絡する」採用通知をする電話オペレーターが感じた"学歴社会のリアル"
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H. Shimpeiサラリーマン副業オンライン物販 副係長代理
いろいろな意味で興味深い記事。 良し悪しは別の話として、例えばこのメリルガン証券が偏差値上位の学生を優先して採用したいというということを是とすることから始めてみる。 どうやら、偏差値上位学生にとってみるとメリルガン証券の内定はそれほど魅力的ではないらしく、引力としてはメリルガン証券が劣位にあるようだ。 (実際には、似たような偏差値学生群の中でも優位劣位・自信あり無はあると思いますが) 笑われているということは、ナメられているので、ナメられないようにしないといけない。 「ゆっくり話して情報をきちんととどける」は必ずしも良い方法なのだろうか。 あえて早く話して、緊張感を持つ。「聞き取れないオマエが悪い」とあえて上から玉を投げることによって、上位劣位を逆転する心理効果を演出する。 というマーケティングが可能かと思う。 ステレオタイプで申し訳ないが、外資系証券会社には、ハイステータスが好きな学生が多いように思う。 であれば、会社がハイステータスを演出する必要がある。 なので、隣のオバサンの学歴コンプレックスの要素もあるかもしれないが、市場アプローチとしては正しいかもしれない。 再度言いますが、高偏差値の学生が良いとか悪いとか、高偏差値を取りたい会社が良いとか悪いとか言うものではありません。 手を変え品を変え、ご機嫌を取って、プレゼントを渡して、高いレストランに誘ってもダメな女性にアプローチするときに、あえて態度を変えたら上手くいくこともあるかもしれません。
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