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ドジャース大谷翔平の声明発表の陰で新たな〝通訳〟が注目 ウィル・アイアトン氏の横顔
氏家 夏彦メディア・コンサルタント フリーランス
大谷翔平選手の会見後、監督やチームメイトの反応を見ていて思ったのは、このタイミングで水原氏がいなくなったのは大谷翔平選手にとってむしろ良かったのではないこということ。これまでは英語でのコミュニケーションを水原氏に頼り切っていたのが、これからは否応なく自ら話す機会が増えるので、監督やコーチ、チームメイトとの距離が縮まります。今のところ韓国での試合を終えてから13打数ノーヒットで心理的なダメージは大きいと察せられますが、長い目で見たら大谷選手自身がより成長でき能力を発揮できるのではないでしょうか。監督も、これまでは何でも水原氏を介していたのでコミュニケーションがとりづらかったとも話していますし、今回のトラブルはむしろチャンスなのではないでしょうか。そんなことを感じました。
次期戦闘機の第三国輸出を解禁 閣議決定、大幅な政策転換
氏家 夏彦メディア・コンサルタント フリーランス
武力による現状変更をあからさまにしている中国、ロシア、北朝鮮に取り囲まれている日本ですから、今回の決定は、高性能最先端の戦闘機を安く開発し調達コストを安くするという経済的な理由だけではありません。戦闘機の輸出は売ったらそれで終わりではなく、その後のメンテナンスや部品補給、バージョンアップなどを通じて、長期間の関係強化につながります。自由と民主主義を尊重し国際法を遵守し力による現状変更を規定する他国との外交関係強化、自由主義陣営の強化、それによる日本の外交安全保障の強化を目指すという大きな目的のためにも当然の決定です。これで日本もようやく一人前の国家として一歩を踏み出したことになります。
内閣府の再エネタスクフォース資料に中国企業の透かし 河野太郎氏「チェック体制の不備」
氏家 夏彦メディア・コンサルタント フリーランス
エネルギー政策は国家の安全保障に関わる重要なテーマであるのに、内閣府の再エネタスクフォースのメンバーに中国から資料提供を受けるほど関係の深い人がいること自体が大問題です。それにも関わらず河野担当相は「チェック体制の不備でお騒がせした」などというあまりにも軽すぎる認識しか持っていません。単なるミスで済ませる問題でもありません。特に日本の国土面積に対する太陽光発電パネルの面積はすでに世界一なのに、中国のパネル企業を儲けさせるためにこれ以上日本の山野を潰し自然破壊を進めるなど言語道断です。河野氏は規制改革推進の責任者としては不適格ですし、次期総理候補などあり得ません。
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