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米モデルナ、高齢者のコロナワクチン免疫効果も確認
山崎 文也Tech partner
CDC の予防接種実施に関する諮問委員会 (ACIP) 会議において、COVID-19ワクチンであるmRNA-1273のNIH主導の第一相試験において、55~70才の高齢者(20名)および71歳以上の高齢者(20名)からの新しい中間安全性および免疫原性データを発表。データは、100μgの前進投与量が若い参加者のそれと一致して中和抗体を誘導することに加えて、Th 1に偏ったCD 4+T細胞反応を誘導し、安全性の良い前兆となることを示している。
最近、欧州委員会との間で、米国、カナダ及びスイスの政府との協定に従い、加盟国が追加的に8000万回分のmRNA-1273を購入する選択肢を有する、8000万回分のmRNA-1273を供給する潜在的な購入協定が確認された。
今後の展望:
1) 8月末/9月:第二相試験データ発表
2) 9月/10月:第三相試験からの最初の中間解析(~53件)。第三相試験は9月の登録完了に向けて進行中(現在までに13,000人以上が登録、週単位で人種および民族の人口統計を含めて更新)
3) 10月22日:COVID-19ワクチンのFDA承認審査(Adcom)
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山崎 文也Tech partner
ざるすぎっしょ!
問3 水際対策はどのようなことを行っていますか?
新型コロナウイルス感染症の病原体が、外国からの航空機や船舶(以下、「航空機等」という。)を介して国内へ侵入することを防止するとともに、航空機等に関して感染症の予防に必要な措置を講じることを目的として、政令により新型コロナウイルス感染症を「検疫法第34条の感染症の種類」として指定しました。当該指定により、外国から日本へ入国しようとする方に対する質問・診察の実施、患者等の隔離・停留のほか、航空機等に対する消毒等の措置を講じることが可能となりました。
現在は、中国全土でこの感染症が流行している事を受けて、日本の水際対策は、中国からの到着便・到着船について全員質問票による聞き取り、ポスター掲示による自己申告の呼びかけ、健康カード配布による国内二次感染などのリスクの軽減などを行っています。
検疫所FORTH: https://www.forth.go.jp/topics/fragment1.html
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