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脳科学から見たテレワークの意義とセルフマネジメントの重要性
PR: アデコグループ
Kambara Tomohiroリンカーズ株式会社 プロジェクトマネージャー
各要因読んでの私なりの結論は以下2点。 ・3つの要因と通勤時間と消費体力を併せて考えると、主に人の性格と自宅、自宅周辺、オフィスの環境、企業の仕事の進め方に依って結論が変わりそう。 ・個人的にはテレワークが許容される企業が合ってそう。 各要因への感想は以下。 要因1「動機付け要因の希薄化」は、テレワークかどうかが原因ではなく、コミュニケーションのあり方やジョブ型、メンバーシップ型かどうかによりそう。私は少なくとも、オフィスでの声掛けは報酬にはあんまりならないかな。 要因2「脳に対する刺激の希薄化」は、テレワークならむしろ好きなタイミングで散歩できる(制度になっているべき)ので、通勤みたいに決まった場所を決まった時間に移動する必要すらなくなるので、むしろ刺激は増やせるのでは。確かに私も最初は完全に自宅に引きこもってたけど、今は気分転換に外に出たり運動する事が増えた。オフィスではむしろしづらかった。 要因3「注意散漫がもたらす脳疲労の状態」は、これがテレワークだと一番セルフコントロール難しそう。人間、各種誘惑には負けやすいし。監視されてて余計なものを扱いにくいオフィスの方が、この点は優れてそう。
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出社自粛をするべきなのにオジサン上司がせっせと通勤を続ける本当の理由
PRESIDENT Online:プレジデント社の総合情報サイト
Kambara Tomohiroリンカーズ株式会社 プロジェクトマネージャー
業務上必要、または著しく効率が上昇する人は出社すれば良いし、それ以外は出社しないで良い。 というのは全くコロナ関係ない話で、コロナ考慮すれば「コロナにかかる可能性とリスクを許容した上で業務上のメリットの暫定期待値が上回る場合」に出社して良い、だと思う。 お願いだから、「出社してもコロナに感染しない自負がある」とか言う結論ありきの思い込みで動かないで欲しい。それは感染拡大のリスクのためではなく、そういう誤った自負を元に動くような人はコロナ関係なく迷惑かける可能性高いから。 そもそも自負の意味は「自分の才能・知識・業績などに自信と誇りを持つこと。」なので、デルタ株を考慮すればなおさら、感染を防げる能力の持ち主だと自信と誇りを持つのは誤り。デルタ株はすれ違っても感染できるんだから、感染するかどうかは確率の話のはず。だいたい、たかが一般市民が、大して感染者数が増えてない日本において1,2年感染しなかった実績に意味がある訳ない。せめて自分の周りが全員コロナに感染したけど自分は無事だった場合に初めて主張可能かな。 現実的には、「コロナに罹って周りに感染させるリスクを考慮しても、組織全体として自分が出社すべきと判断できるレベルの価値を生み出してると」自負すべき。それこそ、どうしてもデジタル化できない作業してる人や物流など機械化できてない業務を行うエッセンシャルワーカーの方とかももちろん含む。 もちろん全員が自負持てるわけないので、そこは「流されて」「権力的に仕方なく」出社してもいいと思う。それが普通の会社員。確率的には低いしね。 と言っておいて、俺は自粛反対派。ただ、したいことをするために曲がったロジック押し通されるのが嫌いなので、自分はしないように、指摘されたらすぐ直せるように努力している。感情的にどうしても同意できないならそう言えば良いじゃん。
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