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【2022 謝罪会見を斬る】辛坊治郎vs宮崎哲弥
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岡 利幸株式会社アトラエ 取締役CTO 兼 Yenta PdM
動画の内容自体は、想像の範囲の中でとても面白かったし、勉強になることがかなりありました! ただ、逆に思うところもたくさんあったのも事実。 まず、当事者が謝罪を止めるのは無理だと思う。そこまでは一緒なのかも。ただその周りの人がその当事者の謝罪を止めることはできるはず。ただそれだけだと心から思う。 ここでいう空気は誰が作ってるのか?本人ではないですよね?周りの人なんじゃないか?メディアなんじゃないか? その空気を止められるのは当事者なのか?周りの人じゃないのか?メディアじゃないのか? 逆に言えばその空気を作れる、変えられるのは、実は本人ではなく、周りの人であり、メディアの一つの価値になるべきなんじゃないかなと。 日本社会の弱い部分は、空気を乱した人を吊し上げることは自信を持ってやる一方で、空気を作った人、作ろうとしている人には、否定もしないけど、誰も言及しない。 そこなんじゃないかなと。 いろんな言い方ができると思うんだけど、日本社会には"覚悟が決まった権力者がいない"という可能性と、別の視点ではソーシャルキャピタルが弱すぎるという面もあると思う。 誰に伝わるか分からないけど、この辺りを変えたくて事業もやってるし、人生もやってる感じがあるから、ある意味ではこの状況に感謝してるし、感謝してる場合じゃなく、変えていきたいと思っているのも事実。 もし変えたいと思っている、課題意識を持っている人たちで何かムーブメントとか、プロダクト的な仕組みとかを作っていけるなら、全力で参加とかリードしたい目に見えにくいけど、意外とシンプルな方向性だと思ってる。
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