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地球が共有物になる未来―呑んで、喰って、歌って、踊って……好きなことだけで暮らす社会の到来? – LivingTech
上野 純平リノベる株式会社
「君は君らしく」
ポスト資本主義の世界での当たり前になる言葉でしょう。
今の生き方、息苦しくないですか?
「have to」で生きている人が多くて、そこから自主的に離れようとしている人たちに対して「●●しちゃダメ」という正論をいうお節介な人がいるんです。
で、これの原因は資本主義が発見した統一指標が進歩すぎたことなんですね。
GDPをはじめとする世界統一指標を示すことによって、「正解」らしきものが提示されて、それ以外が「不正解」に見える世になってしまったのです。
資本主義によって世界が便利になったのは事実であり、我々が生きている2100年までは生きるためのベースとして存在するでしょう。
その上に、世界が豊かになるためのポスト資本主義が生まれる来るはずで、その時には「君は君らしく」が当たり前の言葉になると願っています。
自律分散型社会の究極の形―テクノロジーそのものと創造物は、誰もが無意識に扱う? – LivingTech
上野 純平リノベる株式会社
最近、未来の暮らしをすでに実現しているのはニュージーランドじゃないかと思ってます。
年収200万で豊かな生活が暮らせるんです。
近所の人たちとの物々交換で成り立っており、生活コストが極端に低いながら、信頼ある友人たちと豊かな自然の中で暮らしているんです。
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多くの都市は産業発展以降、中央集権化と都市化を進めました。
並行して、信頼の重きを「人と人の繋がり」から「貨幣」に置き換えて生きました。
全て「便利」だからです。
その結果、素性のよく知らない人の信頼を担保するために、よりお金がかかるようになりました。
都市部は(仕事があるから)給料高いけど、(よく知らない人とのやり取りコストが高いから)可処分所得が低いのは資本主義発展のわかりやすいメリデメです。
NORMAL
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