Shirai Isao

ユーザーメリットにいまいちメリットを感じない。そして、今後の拡張性も感じない。スマートタグフォンをほぼ持っているし。 Oura ringを第二世代から持っているので、そのユーザー体験を超えるインパクトはない気がする。

これを見て、リクルートの広告審査プロセスを思い出した。間違っても反社やその関連企業の求人広告が出ないように、かなりしっかりした審査プロセスがあり、そのプロセスの教育もしっかりあった。私の経験は、随分前の話ですが。今、振り返ると、結構スゴいよな…と思いました。さすが、リクルート。でも、今は知らないです。 広告を出せる仕組みを提供する側の倫理観が問われているのかと…。

これだけ世界各国で物価が上がっている状況が拍車をかけているのは間違いないですよね…。 銅やカカオなど顕在化しているものだけではなく、肉などのタンパク源も既定路線でしょうね…。 商社のビジネスモデルが力を発揮する時代…。

コレは企業のDXにも通じる内容…。 ツールをいれただけでは、何も変わらない。そして、AIやデジタルツールが管理目的に使われている、となると、モチベーションも下がる。 目的をクリアにして、全体のユーザー体験をデザインしないとうまくいかないです。 それをココまでのレベルで実行しているのが、スゴい…。

生年月日が西暦…。この決定の合意形成、なかなか大変だっただろうな…。でも、実用性を重視した判断は素晴らしい。 名前の英語追記もそうですが、細部にしっかり運用を意識した変更を加えているところに、デジタル庁の本気が垣間見える。色んな声はあるだろうけど、がんばってほしい。 実際、確定申告とか各種控除申請とか、劇的に楽になっているので。

最近、このことを実体験を通じて、理解しました。 私は、デジタル系ので仕事をしていますが、基本はビジネスの人間です。当然、プログラミングは出来ません。 が、先日会社にSnowflakeが入り、SQLを使えると、全てのデータにアクセスできる、というニンジンがぶら下がったので、エンジニアのコーチの指導の元、学習しました。 そのとき、教えてもらった時間は、本当に1割ぐらいでした。自分で、SnowflakeでSQLを使って、データを確認しては、質問して、かなりコーチをほったらかして、自分で仮説検証を繰り返していました。結果、かなり短い時間で一定レベルに達していました。 お陰で、Snowflakeの導入メリットを最大限教授出来ていますが、たぶん聞いている、自分で本で学習しているだけ（教育）では、このレベルに達していないと思います。