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2024年度当初予算が成立 岸田首相、衆院解散の検討本格化へ
阿部 務某上場企業 内部統制部門 部長
>一方、3月の春闘では大手企業から高水準の回答が相次いだ。有権者が賃上げを実感できたと判断すれば、首相が総裁選前に解散・総選挙に打って出る可能性も出てくる。日銀がマイナス金利の解除を決め、政府は近く「デフレ脱却」を宣言するとみられる。首相周辺は6月に始まる定額減税も政権浮揚につながると期待している。
賃上げの実感
→投票に行く人のうち、高齢者は賃上げ関係ないのですが、本当に賃上げの実感が選挙での強さに繋がるのですかね?
日銀のデフレ脱却宣言
→岸田政権の功績ではないのは明らか。たまたまのタイミングなだけ。
定額減税
→しょうもない額の減税で、これで選挙での強さに繋がると思ってるの? 減税の実感なんて、消費税じゃないと普通は感じないよ。所得が年金以外にない高齢者には意味ない訳だし。
終身雇用と年功序列はもはや時代遅れ 日本的雇用慣行を支える2本柱が崩壊している理由
阿部 務某上場企業 内部統制部門 部長
>日本的雇用慣行は、専業主婦を持つ男性正社員を中心に構築されています。そのため、高齢者や女性、非正規社員は考慮されていません。それゆえ、日本的雇用慣行を維持しようとすれば、高齢者の就業が難しいだけでなく、女性が働こうとすると仕事と家庭の両立が難しかったり、正社員と非正規社員間で大きな格差が生じたり、さらには、正社員も終身雇用で守られることの代償として、長時間無限定就業や転勤など受け入れざるを得なくなっています。
これは全然理論的じゃないね。
べつに日本的な雇用慣行のままでも高齢者を雇用し続けること、女性が働きやすいように労務環境を整えることは可能です。
むしろ、なぜ無理だと決めつけるのか。
在宅勤務は可能だし、男性育休も可能です。
それに昔から、日本でも最初に入社した会社にそのまま定年まで勤め上げた人って、案外少ないですからね。
私の父親はもう80歳を超えていますが、その世代でも転職しています。
そんなもんですよ。
NORMAL
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