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毎日の業務を数値化すると、なぜ“10倍速の成長”が可能になるのか キーエンス流“数値化仕事術”で、新入社員が「他社の10年選手」に育つ理由
阿部 務某上場企業 内部統制部門 部長
会議の無駄を無くすにも、数値化すると良いでしょうね。
・会議時間
・会議参加人数
・会議での発言者数
・会議での発言数
とかね。
発言数は個人での数値化をすれば、誰が意味ない会議に出ているか(もしくは会議に出ても意味がない人か)が分かるし。
ただ大事なことは数値化すること自体ではなく、数値化することが社内の文化=当たり前になることですね。
そうじゃないと、数値化された結果、いろんな意味でダメな人が炙り出されるので、その人が責められてストレスを感じてしまうから。
数値化されていろいろ言われるのが当たり前、という境地にみんながならないと、これは上手くいかないでしょう。
「東大生・京大生は頭がいい」は錯覚…学校教育を真面目にコツコツ積み上げてきている人たちに足りない視点
阿部 務某上場企業 内部統制部門 部長
何を学ぶのか、何のために学ぶのか、どんな学び方をすれば良いのか、そんなことを試行錯誤するからこそ、自分のチカラ(知識、知恵も含む)になると思っています。
与えられた問題を解くだけで頭が良いとは、そりゃ言わん。
つい昨日も、ウチの部署に新しく配属になった方に簿記・経理業務の話をしたのですが、
『簿記検定の問題では、取引内容が与えられ、その取引を仕訳にしたり財務諸表に表すことが出来るかのチカラを問われますが、経理業務という実務では、そもそも現場部署が行った取引を漏れなく正確に適時に把握すること自体が大変で、それが重要。』
という話をしました。
取引を経理部門が漏れなく正確に適時に把握する仕組みが内部統制であり、それを評価するのか我々の仕事です、という文脈で。
なので、ペーパーテストを解けるチカラがあるだけでは実務に役立たないのですよね。
NORMAL
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