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【実名発表】名刺交換相手から評価の高い、人気企業30社
NewsPicks編集部
宮下 尚之株式会社ワンキャリア 代表取締役社長
渋沢栄一の合本主義がステークスホルダー資本主義に通じるというのは自分にとって新しい視点でした。 旧来の資本主義システムへの課題意識が強いと感じる人は多いでしょうが、ステークスホルダー資本主義など新しいシステムを適用していくための指標などはまだまだ作れていないのが現状です。経営をしていく上で私自身も常に自社の通知表を確認したいと思っていますが、今回のSansanの皆さんとの取り組みは経営者にとっての新しい企業経営の通知表になると考えています。 また、求職者の皆さんにとっては人生の中で最も時間を使う仕事に対して様々な観点で意思決定ができるようになると、キャリアの納得感も上がると思っています。 ワンキャリアの「学生のクチコミ」とSansanが運営するECSの「取引先のクチコミ」が連携したことで新しい観点で仕事選びができるよう、引き続き本プロジェクトに尽力していきます。 余談になりますが、Sansan寺田社長に初めてお目にかかって3ヶ月でスピードお披露目となりました。ECSの持つ魅力的なデータとSansanの素敵なチームの皆さんとこうして新しいプロジェクトを作れたことに改めて感謝申し上げます。
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2020年の日本で最も輝いたクリエイターはこの6人
ニューズウィーク日本版
宮下 尚之株式会社ワンキャリア 代表取締役社長
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2022年卒の就活、悲観しなくてもいい理由 「ウィズコロナ」はチャンスなのか?
47NEWS
宮下 尚之株式会社ワンキャリア 代表取締役社長
コロナ禍での就職活動・採用活動はこれまでと大きくカタチを変えたと言えます。最も大きな変化は以下の2つです。 ①通年採用元年: 2020年は本格的な通年採用が始まったと言えるでしょう。 具体的には、 ・学生による就職活動の早期化が進んだこと ・企業が求職者に意思決定をしてもらう決め手がなく長期化していること(オンライン採用の弊害) が背景にあります。 不安から学生は早く動き出すものの、決め手がなく入社の意思決定は遅くなり(企業は早くから動き出してもなかなか採用ができない)、実質の通年採用化が進みました。 ②情報流通構造の変化: これはこの5年で起こった変化ですがコロナによって更に加速されました。これまでは企業から一方的に採用情報が発信されて求職者がそれを受け取っていたのが、個人の体験価値がクチコミとして貯蓄されてSNSで拡散されるようになっています。 上記2つは2020年を境とした採用活動の大きな変化です。 そもそもコロナ禍でのオンライン対応に遅れた企業は学生から認知してもらえず、6月時点で3割の企業が1人も採用できていないという実態があります。 (参考: https://www3.nhk.or.jp/news/special/news_seminar/syukatsu/syukatsu514/ ) これまでの採用手法が通用しなくなるのは目に見えてます。採用担当者もまさに今、変革の時を迎えていると言えるでしょう。 (学生の就職の不安について言及するニュースがありますが、多くの企業が採用活動に困っているという事実も知ってもらいたいと思ってコメントさせていただきました。) 【学生のNewsPicks読者へPRです】 今週末はオンラインで50社以上の企業説明会を配信するONE CAREER SUPER LIVEを実施していますので、学生のNewsPicks読者の方はぜひご参加ください。 ONE CAREER SUPER LIVE https://www.onecareer.jp/lp/SUPERLIVE2020_12/
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採用面接で腹が立って「志望動機なんかありません」と答えたときの話。
Books&Apps
学生に就職を勧めたい大手企業ランキング100
東洋経済オンライン
宮下 尚之株式会社ワンキャリア 代表取締役社長
本ランキングを批判することには大きな意味はないと思います。この結果はかなり昔から変わっておらず、構造的な欠陥と言える部分からアプローチをすることでしか変化は生まれません。 そもそも人にキャリアを提示するまでには、以下の2つのステップが必要です。 1. 企業の事業戦略を理解する 2. 企業の採用(育成)戦略を理解する 1.はIRがある上場企業が圧倒的に有利。中小企業はここから訴求する必要があるので採用が大変だと一般的に言われます。BtoBのビジネスの場合、更にその難易度が上がります。 2.は今回のランキング内の多くの企業にとっては非常に有利で、大学のキャリアセンターや研究室を長年かけて回り構築してきた採用チャネルを通して自社の採用戦略を伝えられる。そしてこのチャネル(大学⇄企業)はデジタル化されておらず、ほとんどがオフラインでアプローチするしかないというのもポイントです。 近年伸びた新興企業は良くも悪くも足でオフライン的なアプローチをしている企業がない。つまり新興産業とキャリアセンター(大学)の間には断絶が生まれています。皮肉なことにDXが進めば進むほどこの断絶が生まれる構造です。これによって皆さんが批判するような先進的な企業はこのランキングには入りません。 また、知る人ぞ知る優良企業がここに挙がらない理由は先ほどの2.から推測できます。こうした企業は一部の研究室などには直接アプローチをしてしっかりとしたパイプは持ってますが、ランキングに入るほどの認知は獲得できませんし、それを目的に動いていません。 我々のようなHR企業も反省すべきで、企業と大学を結ぶチャネルを創れていないのはランキングが変化していない期間において進化していないという証左でしかありません。大学の進化にHR企業が寄与できていないのです。人力で大学と渉外する機能を持つのは時代錯誤で、やはりソフトウェアをもってしてこの部分を解決すべきです。 このコロナ禍で大学のキャリアセンターに対してのアプローチ方法を再考することが必要ではないでしょうか。 (一部の私大においてはキャリアセンターの方々が自ら外資系企業や新興産業にアプローチをして大学に誘致しています。DX化などキャリアセンターも大きな改革が必要ではありますが行動している方々はいるのでその事実は皆様にも分かっていただけると良いのかなと思いました。)
87Picks
日本の人事部HRアワード最優秀賞を「ワンキャリアクラウド採用計画」が受賞。
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