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サッカー日本代表、53年ぶり銅メダルならず メキシコに敗れる
Yasumasa KatsukiOrdem 代表
準決勝、決勝を見て、世界との差をまざまざと見せつけられた日本でしたね。世界との差、それは日常だと考えています。毎週どれだけの試合を積み重ねるかが大事。Jリーグを全否定する訳ではないです。僕もJリーグは好きですので、スタジアム観戦したり、DAZNで見たり、日本サッカーをJリーグを応援しています。ですが、試合によってはJ1なのかJ2なのか、はたまた大学生レベルの試合なのか、わからなくなることもあります。そのくらい、海外サッカーの日常とJリーグの日常は違います。スペイン代表やブラジル代表の技術や判断は、普段のリーグでプレーしているそれと全く変わらず、1タッチで前を向く場面は向くし、2タッチ目でシュートを打つタイミングでは必ず打つ。正しい判断の連続でプレーしています。しかし日本はこれが出来ない。何故ならJでの基準でプレーするしかないからです。Jなら、1タッチで前を向けなくても、なんとか2タッチ目で前を向くことか出来る。判断ミスや技術ミスがJではミスにならない。でも世界のトップではそれが全く通用しない。判断も技術もミスがそのままミスになる。技術の問題、判断の問題、強度の問題、スピードの問題、駆け引きの問題、色んな問題要素がありますが、やはり一番大事なのは、当たり前の基準が高い中で、どれだけサッカーをするか。Jリーグ全体のレベルアップ向上は時間が掛かりすぎるので、ひとまず、Jリーグで活躍している素晴らしいポテンシャルを持つ選手は、早急に海外へ出てプレーして欲しいです。自国開催でメンバーを揃えた中での4位はどう評価するのでしょうか。
中村憲剛と岩政大樹が分析、戦術・外国人監督と日本サッカー
Yasumasa KatsukiOrdem 代表
文中にある「海外含め戦術的な監督が増えてきた。つまりちゃんとやり方を提示してくれるわけですから、言われたことをちゃんとやる日本人に合ってくると思うんですよ。」
確かに、日本人は何事に対しても従順に従うし、課された仕事を全うしますしね。W杯でもベスト16までは進出したし、これからもベスト16くらいまでは簡単ではないけれど食い込んでくると思います。
だけど、その先に行くにはプラスアルファの部分を個々で出していかなければ上には行けない気がします。そういう意味では、育成年代(U12くらい)の日本人選手を外国人監督に見てもらうのも興味深いと考えています。教育の観点からも、日本人には指導出来ない指導をしてくれるような気がします。A代表でいきなり外国人監督と接するより、ユース世代から外国人監督の考えやコミュニケーションの方法を学んでおいた方が、A代表でもすんなり入れるのではないかと感じます。
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