百貨店、ホントに行かなくなってますからね。ECも簡単ではないでしょうから、苦難の局面ですね。

海外ユニクロの営業利益は25.9%増の6790億円で着地。新型コロナウィルスの影響からの立ち直りが早い中華圏（グレーターチャイナ）では防寒衣料やスポーツウエアの販売が伸びています。 全体の営業利益率は13.9％と2.7ポイント上昇。商品に付けたICタグから得られるデータをもとに需要予測を強化、売れ筋を的確に投入し値引きを抑えています。 会長の柳井さんは、「グローバルに展開するしか生きる道はない」としていて、中国を中心に出店攻勢を仕掛けていく予定です。

巨大ITプラットフォーム事業者が存在感を増す中、デジタルプラットフォーム取引透明化法が成立し、メガIT企業を対象に規制が始まりました。対象は以下の5つのプラットフォーム。 ・Amazon ・楽天市場 ・Yahoo!ショッピング ・App Store(Apple) ・Google Playストア この法律は、巨大なIT企業が中小の出品者らに不当な要求をするのを防ぐため施行されたもので、指定された5社は4月1日以降、出品者との取引条件の変更内容や出品を拒否する理由などの開示、苦情処理などの体制整備が義務づけられます。これらの運営状況を年に1度、経産相に報告することも求められます。 GAFAを中心とした巨大IT企業の存在に政府も目を光らせています。

Luupの岡井さんやCOHINAの田中さんがプロピッカーに！お二人ともとてもユニークな事業を展開されているので必見。

Amazonはプラットフォーマーとしての拡大戦略が本当にうまい。規模をまずは拡大し、マーケットプレイスへの出品者たちの依存度を上げてからサービス改善を強いる。

Valentinoのように影響力があるブランドの配慮が足りなかったということ。マーケティング活動を行う担当者のメタ認知力が大事な時代になってきていますね。

僕の知る範囲では、日本のスタートアップ界隈では未だに女性経営者には投資をしない投資家も存在していたりして驚きます。理由は感情的(だという決めつけ)であるとするところや産休・育休の存在など。 女性経営者の数も全く足りていないという話もありますが、増えない背景にはこういった価値観が未だ根深く残っているところも大きく影響していると思います。

MSCHFがNikeについに訴えられた。 ソールに人の血が入ったNikeエアマックス97を3月29日に1018ドルで販売し666足即座に完売したもの。MSCHF側はいつかは訴えられるとかわかっていてやってるはずでどういう結論になるか要注目。 MSCHFはソールに聖水を入れたエアマックスを販売した過去もあり有名。

ティファニーの若者人気は5年以内再燃すると思われます。もう戦略はあるでしょうね。楽しみ。

酷いな。各企業は諸々事情はあるとはいえ、男性の育休も100%を目指すべき。

座礁から約7日。 これは良かったですが、スエズ運河周辺には360隻超が待機しているとのことで正常化までここからまた数日かかりそうですね。 しかし良かった。

これはメルカリの施策もそうだけどミスターミニットの「サービスのコンビニ」化の一環で、出来ることがどんどん増えてて凄い。あの2-3坪の店舗での坪効率がどんどん高まる。