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イーロン・マスクの恋人Grimesが我が子のために生み出した「AI子守唄」は何が凄いのか?
加藤 信介Avex Inc. 執行役員 エイベックス・クリエイター・エージェンシー代表取締役社長
僕らが日本のパートナーを担う、完全パーソナライズヒーリング音自動生成アプリ「Endel(エンデル)」とGrimesのコラボです。
Endelは場所、天候、時間帯、加速度、心拍数etcユーザーのパーソナルな情報を分析して、パーソナライズされたサウンドスケープをリアルタイムで自動生成するテクノロジー「Endel Pacific」がコアなんですけど、今回の「AI子守唄」にもこのコア技術が使われてます。
※通常のEndelも集中力が6.3倍向上、不安感が3.6倍減少
今後もヒーリングテック領域にてEndelと一緒に音や音楽のあり方を再構築&新しい価値創出していきますー!
エイベックス、タレントの“声”を活用した会社を設立
加藤 信介Avex Inc. 執行役員 エイベックス・クリエイター・エージェンシー代表取締役社長
僕らが扱う音声合成技術は、東芝さんの何十年にも渡る研究開発によって、似声における可制御性、声生成のスピード、クオリティなど非常に多くの強みがあります。この強みを生かして、音声案内(例えば商業施設などにおけるデイリーな音声案内を毎回ナレーター稼働で収録するとコストと時間がかかりますよね)や、チャットボットからゲーム(自分の好きなキャラクターに名前呼んでもらえたり本読んでもらえたら嬉しい!)、アプリ、XR領域はもちろん、何かしらの理由により声を失った方の支援まで、様々な領域にコエ(声)とソリューションをご提供して新しいエンタメ創出と貢献をしていきたいと考えてます。
会長就任。エンタメ×テックで再び成長
エイベックス、医療業界に参入--エンタメ×バイオテクノロジで社会課題の解決へ
加藤 信介Avex Inc. 執行役員 エイベックス・クリエイター・エージェンシー代表取締役社長
エイベックスはエンタテインメントの会社です。
そんな僕らはエイベックスならではのCSR活動として、例えば「知って、肝炎プロジェクト」という取り組みがあるのですが、世の中に広く知ってもらうべきと考える事案に関してはアーティストも巻き込んだ形で、ある意味世の中への影響力を持って、今までも啓発活動に積極的に取り組んできました。
今回の「N-NOSE」は間違いなく、世界に新しい価値提供ができる素晴らしい技術です。
なので、僕らの強みを生かした形でこの「N-NOSE」の啓発活動の支援ができるとすれば、僕らの会社ミッションと非常に合致する取り組みとなりますし、認知浸透の活動においては手前味噌ながら、弊社ならではの価値貢献ができると考えています。
さらにこの取り組みを通じて、まだまだ検査率の低い若者のガンの検査率を引き上げること、そして、支援ができるとすれば、未来を担う若者の「夢だったり叶えたいこと」を、ある意味病気に阻害されることなく実現できる世界を作る一助になって、そして、その延長線上において、未来のエンタテインメントを担ってくれるスターが出てくるとすれば、それは本当に幸せなことだと思います。
という意義を感じつつも、実は今回こんな素晴らしいプロジェクトをスタートできた背景には、
弊社の「1人の社員の思い」が強力なドライバーとなっています。
会社としても全力でこの社員の思いとプロジェクトを支援していく所存です。
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