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楽天、ユニクロ、ソフトバンク、ホンダ……英語社内公用語化を進めた企業の末路
マネー現代
H Yutoネットワーク企業 事業開発
今、スウェーデンのチームと仕事をしているので、少なくとも翻訳コストがあるので(対顧客には、それが我々のバリューでもあるんですが)このプロジェクトだけでも「公用語」になると楽なのになと思います。 (とはいえ、私自身100%のコミュニケーションが英語で出来る訳でもないし、そこまで得意でも無いので、朝から晩まで英語でのコミュニケーションが数日続くとかなり疲弊します。この辺りは慣れですかね。) ところで、スウェーデンはスウェーデン語が公用語なのですが、業務で英語をどのくらい使っているのか、メンバーに聞いてみましたが、基本常に使っているとのこと。というのも、一部メンバーに移民の方がいて、まったくスウェーデン語が話せないメンバーも含まれるため、基本職場は英語、つまり英語公用語になっていると。結局こういう必要に迫られて、というのが実態かな、と。 翻って、日本の職場は一部日本語話者で無いメンバーがいても、基本日本語で話すのは、日本語非話者の比率と、英語が全く出来ないメンバーの存在ですかね。 英語は話せないけど優秀な人を、ふるい落とせる程、グローバルの人材にアクセス出来ていない内は、なかなか難しいのかも。 知り合いの会社は、敢えて日本語の出来ないエンジニアを獲得して、無理やり社内公用語を英語にしています。エンジニアの要件として、「日本語」を外すことで一気に候補が増えるとのこと。 こういう環境の変化の中で、徐々にただし必然的に「公用語化」されるんでしょうね。
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