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スシロー、店舗運営方法を一時変更 「今私たちができる精一杯のことの一部」として3点明示
高橋 勇人ClipLine株式会社 代表取締役社長
「精一杯のこと」でなく、「精一杯のことの一部」という表現にスシローさんの苦悩がにじみ出ているように感じています。
どの店でも、顧客とは、ある暗黙の信頼関係を前提とした店舗オペレーションが組まれていると思いますが、その前提が崩れると、大幅な修正が必要になる。しかも、チェーン店の場合、その影響が、全国の全店、全従業員に及ぶわけで、その対応の困難さは想像に難くないです。
だから、本音は、「精一杯」と言いたい。全力で対応していると言いたい。でも、世間の反応や今後のさらなる前提の崩壊により、追加対応が迫られるリスクがある。そのため、「一部」と書かざるを得ない。
スシローさんに限らないと思いますが、信頼関係が崩れるとコストがかさみ、それは結局、消費者に跳ね返ってきてしまいますね。
米マクドナルド、ストロー不要のふたを試験導入 一部店舗で
DeepL、文章作成サポートツール「DeepL Write」ベータ公開--英語・独語の文法を訂正
高橋 勇人ClipLine株式会社 代表取締役社長
これは、教育の世界において、ティーチングアシスタントさえAIで置き換えられる可能性を大いに示すもので、ますます、人間に残された仕事は何か?という問いを投げかけていると思います。
ChatGPT前の世界では、教育においては分野ごとに教えるのが一番うまい人が動画を配信し、それを学んで生徒に議論させ、今までは先生役だった人がティーチングアシスタントとして、個別にフォローする、という世界観が提唱されていたと理解しています。
しかし、DeepL Writeの登場は、英語における文章の添削において、生徒のレベルに応じた個別フォローができることを示した、といえるのかなと。
日本人が「ファミレス」に通い続ける理由…この30年間、なぜずっと人気なのか?
高橋 勇人ClipLine株式会社 代表取締役社長
ファミレス自体はたまに利用させてもらってますが、あまり釈然としてないタイトルですね。どれだけの人がファミレスに通い続けているか?30年ずっと人気?そして、ファミレスは日本の文化!?
日本の文化とは何だろうか?というのを確認すべく、最近話題で持ちきりのChatGPTに、「日本の文化をリストアップして」と頼むと、以下でした。
古代文学(例:『古事記』『竹取物語』『源氏物語』など)
演劇(例:歌舞伎、能、狂言など)
美術(例:書道、和紙、活版印刷など)
武道(例:剣道、柔道、空手など)
茶道(茶の湯を通じた文化)
料理(例:寿司、ラーメン、焼き鳥など)
宗教(例:仏教、神道、新興宗教など)
和風の建築、庭園、書道、修験道、浴衣、着物
アニメ(アニメーション)
漫画(マンガ)
ゲーム(例:ビデオゲーム、ボードゲームなど)
音楽(例:民謡、ジャズ、ロックなど)
映画(例:日本映画、邦画、洋画など)
ファッション(例:ストリートファッション、ハイファッションなど)
人気度合いを測るバロメーターとして、業績、を見ると、ファミレスは苦しい時期も長く、30年ずっと、というのも無理があるかなと(記事の冒頭にもありますが)
むしろ、ファミリー層と立地をファミレスから奪い、世界中に文化として認知されているSushiを大衆に広めた意味で、回転すしのほうが、もはや「文化」と言えるのではないか?と思いました。
「アッという間に日本の文化になった回転すし」というほうが、個人的には腹落ち感がありますね。
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