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ピンタレストのIPO想定価格、直近の資金調達下回る
セブン、一律24時間を見直しへ 加盟店ごとに「柔軟対応」
Miyagi Katsuhide会計士
あくまで収益を下げるつもりはないだろうから、深夜営業の費用対効果が低いところを中心に見直すということだろう。
便利、という価値やイメージが崩れると、他のコンビニチェーンの方が便利、という印象に繋がり得るので、そうした状況を招かない程度の見直しではなかろうか。
一方で、オーナーから見た魅力を回復させることも重要であり、となると、本部人材や近隣店舗人員のフレキシブルな関わりも必要になるだろうし、シフト管理を店舗に一任するのではなく、本部も店舗の人員状況を把握するために、本部もシフト管理に関わることになるのではないか。
となると、ますます本部とオーナー店の接点は増えて、より良い運営に繋がるかもしれない。
【急浮上】米大統領候補「アンドリュー・ヤン」とは何者か
Miyagi Katsuhide会計士
ネットを通じて政治への関心が向くのは、若い人を引き付ける意味ではいいと思いますが、一方で、近視眼的な関心の持ち方になってしまうようだと、様々な業界への税(富)の配分や規制の強化・緩和という政治本来の機能が弱まってしまうのではないかという懸念も出そうです。
ベーシックインカムの財源確保のためには、累進課税である所得税を増やすのが主流意見ですので、富の再配分の強化につながる、すなわち、高所得者にとってはインセンティブになりません。
となると、長期的な目線では、高所得者は海外に逃げるなり、または、稼ぐ意欲が70くらいあってがんばっていた人の意欲が60に下がってしまい稼がなくなるとかで、財源が縮小する原因になります。
そもそも、ベーシックインカムにそれだけ話題が集まるということは、富の再配分に不満を感じている層が声を大にしているのでしょうし、もっと教育とか、労働市場とか、稼ぐ力や稼ぐ場所自体の改革を進めていくほうが個人的には賛成です。
スタートアップに新たな資金調達手段を提供する日本版AngelList「エメラダ・エクイティ」が本日ローンチ
Miyagi Katsuhide会計士
新株予約権で資金調達するスキームで展開するとのこと、大変興味深い。
すでにVCなどプロが出資した企業が対象になるというのがミソなんですよねきっと。
発行時は新株予約権1個が1円、割当株式数は将来exitするときに決定するという設計とのことで、後者がどのように計算されるのか気になる。
たしかに新株予約権であれば多数の人に持たれても株主総会の機動性を失わなくて済む。
このスキームで投資した人にはどの程度の情報開示をするのがいいのかな、kpiガンガン開示するのは無理でしょうけど、、PLをざっくりベースで説明するのかな。
日本の税制だと、このスキームは税制適格要件を満たさないので、個人の中でもわりかし稼ぎのある人じゃないと投資家になりにくい(投資はできてもexitするときの税金がえぐい)。
とはいえ、スタートアップが上場したらかなりのリターンにはなる、税金を差し引いても。
それから、日本の規制では、新株予約権を社外の複数の人に発行するときは金融商品取引業者としての登録が必要になるが、スタートアップがその登録をするのは無理なので、このエメラダさんが証券会社のような感じで登録をしているようです。
こうした金融事業は規制クリアが本当に課題になりがちなんですが、規制も当然のことながらクリアされているようで、商品としても興味深いです
大塚家具、TKPと資本提携 収益力の回復を狙い
Miyagi Katsuhide会計士
この提携でtkpは第3位の株主になると。安定株主を作ることが主たる目的なんだろうと思われる。家具のラインが違うだろうし、価格帯だって違うだろう。という感じで受け止めることもできる。
ところでTKPはなぜ大塚家具株を買うのか。
tkpは、中計として単価向上、高付加価値化を目指してるとしてて、よりリッチな空間を提供するチャネルとしてホテル事業にも進出するとしてる。そうした新業態での仕入先の1つとして家具屋があり(ホテルなら大量購入になる)、もともと事業がでかく取引ボリュームがでかくてチャネルの強い大塚家具と組むことにしたのだろうか、ホテルほどの規模で家具調達ならボリュームディスカウントも大きいし。
TKPがその辺の新事業のIR的なアピールとして大塚家具の株を買うんだと見ることもできるが、とはいえ6.65%とは結構な保有割合である。
NORMAL
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