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入社10日前、メールで内定辞退に賛否 「信じられない」「会社もお祈りメールをやめろ」
松本 麻美アクティブ・コネクター 代表取締役
人材エージェントとして採用現場を見ていると、こういうケースは中途採用でもたまにあります。オファー受諾しておいてその裏で転職活動を続けて、より良い条件があったらそっちの方に飛びつくという求職者。
入社直前のオファー辞退が法律的にどうとか以前の話だと思います。その人を採用すると決めて、他の候補者に不採用通知を出しているということ、数ヶ月かけて採用をしてきたことをまたゼロからやり直さなければいけない状況に企業を追いやっている方の人間性やモラルについて疑問を持ちます。
入社直前に辞退するのは、採用活動中にくる「御祈りメール」とは全くレベルが違い、企業からの突然の内定取消しと同様です。
最終的に企業側もご縁がなかったに尽きるとは思いますが、それでもこういう内定辞退を「法律で問題ない」「御祈りメールと同じ」と声高らかに言って擁護するのは、他者(企業)の置かれた状況への想像力が足らないのではないでしょうか。
コンパクトシティー計画、全国市町村の3割で 住宅や商業施設を集約
松本 麻美アクティブ・コネクター 代表取締役
周りに頼らずに自給自足に近い生活、特に公共サービスを必要としない暮らしが送れるのであれば、どこに住むかの自由はあるかもですが、そうでない場合はどこでも好きに住む自由や権利を主張するのは難しいものだなーと感じました。
今、私は海外(ニュージーランド)で暮らしていますが、ここでは老後の面倒をしっかりと見てくれて、豊かでのびのびとした暮らしが出来る高級老人ホーム、小さな村のようになっているところ(個別の家になっている場合もあります)が目立ちます。
個人的にはスマートシティ的なアイデアで、高齢者がどんどん増えていく地方がうまくそれで成り立っていくのかが想像できないのですが、日本の地方でも今後は老人ケアホームが集まる村みたいなのも増えていくのでしょうか。
「企業理念に共感して」だけでは落とされる就活に成功した東大生を調べて分かった「なぜ弊社を?」への最適解
松本 麻美アクティブ・コネクター 代表取締役
どんなに企業理念に賛同した企業でも、毎日はたらいていれば、多かれ少なかれ心が折れそうになることはあるかと。そういう時に、「この仕事は自分のためなんだ!」と思い切れれば、ふんばる力が出せますが、主語が曖昧だったり、主体性がないと、結局周りのせいだなんだと他責になってしまう可能性が確かに大きいように思います。
企業ではたらく目的を「自分ごと」とするのがおこがましいように感じてしまうかもですが、自分ごととして取り組むことと、企業が目指す方向(もしくは企業がその人に期待すること)が同じであれば、採用する会社としては別に何も問題はないですよね。
すごく納得する就活アドバイス記事でした!!
「自分は都心の居住者」という「謎の優越感」が大損を生む「地方都市移住」にはメリットしかない
松本 麻美アクティブ・コネクター 代表取締役
えー!そもそも東京に住んでいることの優越感がある人がいるんだ!とびっくりです。
港区とか渋谷区の松濤とかに住んでいます、の優越感なら分かりますがただ東京というだけで、そんな優越感を持つものなんですかね??
本当に日本の地方は野菜が新鮮で安いし、空気も綺麗だし、家賃も安くてとても豊かな生活ができますよね。日本は地方ならではの名産品もあるしどこでも美味しいお蕎麦やさんとか、道の駅があってお買い物も食事も楽しい。
私が今住んでいるニュージーランドの地方を旅した時は、スーパーはどこも高くて(下手したら都会よりも輸送コスト分高そうでした)、野菜も新鮮で安いなんてことがないし、本当にお店がなくて、日本の地方に比べて味気ない感じがしました。日本の田舎って本当素敵だなー!と改めて感じます。
ふるさと納税大手、アマゾン参入に“異例”対応。専門家「既存サービスの存在意義が問われる」
オフィス復帰命令は「恐竜マネジメント」訴訟を起こされるリスクもある
松本 麻美アクティブ・コネクター 代表取締役
最終的には企業のオフィス復帰の考えに共感できる(もしくは我慢できる)人のみが会社に残っていくことになるだけかなと思います。転職者もオフィス出社に対して抵抗がない人のみが応募してオファーを受諾していくわけですし。
転職市場を見ていると、オフィス出社の頻度が多いほど、候補者プールは狭くなっていくのは紛れもない事実かと。オフィス出社を求めなければスキル・経験もとても優秀ですごい人がいるんだけどなーというケースはたくさん見てきました。
アメリカの企業はスキル・経験重視なのかと思いきや、会社のバリューに合う人が第一みたいなあり方になってきているのは興味深いですね。
企業口コミサイトは"ダメ社員"の匿名書き込みが主鵜呑みで「応募中止・内定辞退」の前に必ず見るべきソース
松本 麻美アクティブ・コネクター 代表取締役
面接ではすごい良い印象を受けたり、会社にワクワクするのに悪い口コミが引っかかる場合は、確かに真っ直ぐにそのことを企業に聞いてみるのがいいですね。人材エージェントを使っているなら、エージェント経由で企業に聞いてもらうというのも。
状況が変わっている可能性は大いにあると思います。一方、そういう質問に対して感情的に反応する企業とか、返答がチグハグな場合など違和感を感じたらそれもそれかと。
自分の感覚と人の感覚(ましてや顔の見えない不満を-抱えた誰か)、どちらを信用するのか、と言ったらやっぱり自分の感覚の方を大切にすべきではないかなーと個人的には思います。
YouTube、TikTok学生時代にハマったことなら何でも「ガクチカ」になる! 理論武装で就活面接に備えよ!
松本 麻美アクティブ・コネクター 代表取締役
確かに「いかにも」な感じのことでなくても、なんでも自分が本当に思い切り取り組んだなら自身をもってガクチカになりますよね!
面接ではできるだけ具体的にその取り組んだ時に直面したチャレンジ、それをどう乗り越えたのか、そこからの学び、可能であれば数字でも表せる結果を分かりやすく伝えると良いと思います。
「自己満足」に見えないよう、面接官の人が「そんな面白い学びがある人ならうちの会社でもやっていけそうだなー!」と将来的な可能性を感じてくれるように伝えるのがポイントかと。
自分が好きなことだったとしても、相手にうまく伝わるテンションで、悪ノリし過ぎないかんじで、常識はわきまえてというのも意識した方がいいかもですね!
「無印良品」が対馬に500坪の大型店 離島の買い物難民の課題に挑む
松本 麻美アクティブ・コネクター 代表取締役
「事業ビジョンとして『地域課題の解決』を掲げる」という「無印良品」の本気を感じますね!対馬の人も無印良品が地元にあるとなるとテンション上がりますねー!!
なかなかそんなに売り上げもたくさん入ることを見込めないのではないかなと思うのですが(韓国からのお客さんがいることでそれなりの売り上げになるのでしょうか?)それでも実施するというビジネス判断が興味深いです。こういう志があることをサステナブルにやっていける無印良品は本当に素敵だなー!といち日本人としてすごく誇らしく思います。
なかなかそんな決断をわざわざする企業ってあまり海外でも珍しいのではないでしょうか。
NORMAL
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