生々しくとても重い。でもこれは経営側の責任だから、もっと覚悟を固めないと、と思う。 「もっともつらかったのはリストラです〜毎日〜吐いていました〜会社は本当にこの人たちに対してしっかりと向き合ってきたのか」 「会社はきちんと利益をあげなければいけません〜同時に人も成長する」

まずはこの概念を知るところから。個人的な2020年一番刺さった本。

常にバランス感覚が問われる仕事。 具体と抽象を行ったり来たりする仕事。 色んな立場を考えた上で、全体最適の決断をする仕事。 採用はほんの一部で、労務も組織も総務もやる仕事。 人は城、人は石垣、人は堀を地で行く仕事。 今すぐ成果が見えない仕事。 人と組織の第二領域を司る仕事。 社長の参謀、部長の相棒、従業員の駆け込み寺である仕事。 だから一人では絶対できない仕事。 メディアに出ている人事担当者みたいなキラキラしている部分は極々一部ですが、 人と組織のドロドロした部分を乗り越えてイキイキを創り、会社の成果に繋がった時は感無量です。 私もまだ道半ばなので、引き続き精進します。

＞機械学習でやっていることは「パターン認識」にすぎないということです。AIは単なるツールにすぎません。