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【発売即重版】JobPicksが「未来が描ける仕事図鑑」を出版
JobPicks|みんなでつくる仕事図鑑
神宅 謙一郎WaGaGoToプランニング 採用支援
ずれるているかもしれないですが、逆に最初に『就社』したらなにがダメなの?と思っています。 専門領域や一部のすんごい賢い人以外、なにがしたいかすらわからない。それを探すために何十社と実は『就社活動』をしている。『就社』をスタートにして『就職』すれば良いのではないかなと。 20代は『就社』先で、会社や組織のジョブチェンジに守られながらがむしゃらに頑張って、自分の適性を見つけ、人間関係とスキルを身につける。 30過ぎたら自分の適性を見極め『就職』する。そのスキルに磨きをかける。 そうすれば50過ぎてもそのスキルと人間関係を活かして生きていける。もちろん社内で活躍するもよし。フリーとなって社外から支えるパートナーになるもよし。転職しても人間関係は続くからその関係を使って活躍するもよし。 日本は欧米と違ってエリートコースと労働者コースとが別れている社会でもない。ほんの一部の理系専門職でもない限り、やってみないと自分の職業適性なんてわからない。そんなチャンスが多い社会だからこそデビュー時にはしっかり「社風」「誰と働くか」特にオーナー会社なら「どんな社長か」を見極めて『就社』してそこで『就職』すれば良いのではないかなと思ったりします。 いまは偉そうに言っているベテランの人も実は働いてから『適職』を見つけている人がほとんどですしね。かくいう私もそうです。ベンチャーに転職しても、フリーになっても、なんとかご飯を食べていけるのは、92年にフロムエーという会社に『就社』して、ジョブチェンジと転勤を繰り返してたくさんの人(上司や同僚や後輩)と仕事に出会い、何回も社内で『就職』して鍛えられたからだと思っています。
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