「実行、実践が強い」経営者ってカッコいいなと思う。もちろんそれぞれタイプはありますが、自身はビジネスの最前線で常に動きたい。方向性を考え、戦略を練り、計画を作るだけじゃなくて実行にもしっかりと入ることができる、そういうリーダーでいたい。

とてもわかりやすい記事です。 「営業利益が出続ける会社」 “その答えをひと言でいうならば、「構造的に強靭な企業®」です。「構造的に強靭」とは、企業として次の3つの要素を持っていることを意味します。それは、「①高い付加価値」「②高い参入障壁」「③長期潮流」です。” 特に長期潮流の部分は改めてハッとさせられました。我々でいうと東南アジアやインドといった長期的に育つ市場で強固な土台を基に地に足のついたビジネスをつくっていく必要がある。企業規模が大きくなればなるほど3の部分は経営者として常に意識しておく必要があるかなと。

面白い。まだまだこの分野は伸びそうですね。アジアだと少し先になるかもですが！

良記事。 中国だとホット市場になればなるほど広告合戦になり、独自性のあるターゲティング、マーケティングが求められる。 ディンドン・マイツァイはママ友ネットワークを最大限活用するために　“小区(団地)に営業マンを送り込んで、一人一人のママにチラシやクーポンを配りました。そしてママ向けの情報サイトに絞って、広告を展開しています。”だそうです。

“デザイナーブランドの世界市場での存在感を高めたい。もう1つの大きな目標はラグジュアリー産業をDXにより、次のレベルに引き上げることだ” 確かにこの市場はまだまだチャンス多いけど、セコイアが過半数取るとは意外でした。

大勢で集まって大がかりなクリエイティブを制作することがどうしても制限される中、インフルエンサーは自己完結で個性を活かしたコンテンツづくりから広めるところまでできてしまう。 コロナ禍は「個のメディア化」にさらに拍車をかけていくと思っていますし、企業も時世に合わせて半歩先の施策を常に考えていかなければならないと考えています。

これは決まれば東南アジア1のビックニュースかも。続報に期待。

良記事。 地域毎の産業クラスターの創るべき、海外の良きケースを常に学ぶべき。

理解しやすい良記事。記事にもあるように物流施設への投資は今後も活発になるのでしょう。物流は倉庫や配送車のハード部分だけじゃなくアプリやソフトウェアもこれからどんどん進化していく領域だと思うのでニッチなところでもビジネスチャンスがありそうです。

“5年後にグローバルで戦えないと、やがて淘汰されていきます。だから、当社の上場子会社や、社内の事業会社に対して、「5年後に世界で戦える形を作りなさい」という課題を投げかけています。” 最初からグローバルを鑑みて事業立ち上げしているかどうかは重要。

置かれている立場や感情が先行して色眼鏡がかかるケースはビジネス上においてもあると思います。重要なのは情報ソースをしっかりと見極めること、情報ソースのバイアスがそのまま自身のバイアスに繋がるので。

カッコいい。サービス自体は素晴らしいし、C向けサービスでホームラン級に複数立ち上げられる経営者はなかなかいない。 “最終的には、グローバルで勝たなければ生き残れない、という危機感もある。” 笠原さんのこの言葉には重みがあります。SNSのmixiで果たせなかった世界制覇を「みてね」で叶えてほしい。