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安宅和人氏が語る「AI時代」こそ必要な"生体験"
Sato Keisuke札幌観光バス常務取締役
>AIが「解脱」をしたことで解脱の価値は下がり、対して、解脱をせずに、煩悩とやりたい気持ちを大事にするのが人間の良さということになる。
解脱の価値が下がる、煩悩が大事になる。
WILLの時代とよく言われる所以でしょう。
しかしながら、WILLは物事が見えないと生じてこない。物事が見えるようになるには、視座や視点が必要になります。故に、体験を重ねることが大切になるのですね。
となると、与えられた機会はつべこべ言わずにとりあえずやってみる。それを重ねると出来ることが増えていって、いろいろなものが見えてくるようになると、自らの意思が醸成される。
これ、WILL-CAN-MUST理論ではないか。
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Sato Keisuke札幌観光バス常務取締役
我が身、我が社、我が業界も身につまされる話。
全面テレワークにならないのは業法の問題があるから仕方ないにしても、FAXや紙に固執し続ける必要はないからな。。。いわゆるDX以前の話です。
コロナ後初の緊急事態宣言の時、我々の顧客である旅行エージェント各社は全面テレワークに入り、これを機にFAXやめてメールのやり取りに移行するのかと思ったら、
なんと、遠隔でFAXを送るシステムってのを彼らはかいはつしまして、我々は誰かFAXの番を出社しなければならなくなりました。
そこにシステム投資するのか。。。と驚いたことを思い出しました。
先方がおっしゃるには、バス会社はまだしも、お土産屋さんやお食事どころはメール使えないから。。。とのことなんですが、顧客がメールじゃなきゃダメと言えば、供給サイドも対応せざるを得ないと思うんですがね。
NORMAL
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