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出生前検査、全妊婦に周知へ…厚労省が20年ぶり方針転換
読売新聞
吉本 基子電機メーカー 専任主任
次男の妊娠中、出生前診断を受けました。 通っていた大学病院は検査実施機関ではなかったことから案内はなく、 また他の病院での検査は予約が毎週1回の電話受付、 しかもつながるまで数時間かかることもあり 繋がる頃には締切…という妊婦思いとは言えない体制でした。 そこまでして予約をした後、検査日までの長い期間に 異常があったらどうしよう、 産めるのか、育てられるのか、働き続けられるのか… かなり不安になりました。 ネット上の情報だけでなく、早めにしっかりと説明を受けられることで 妊娠中の不安を軽減する効果があります。 やっとの思いで検査の予約が取れて検査を行い、 異常は認められないと聞いた後、疲れきってしまって しばらく仕事のやる気が起きませんでした。 出生前診断が一般化することで、 無駄なオペレーション、労力、そして不安から解放される人が 多くなるといいと思います。 そして、最終的に、産む前に育てることを しっかりと視野に入れた決断を促すことで、生まれくる子どもたちを幸せにするのではないかと思います。 私は、検査前に泣きながら「何があっても産もう」と決めました。 その後、陰性だった検査結果どおり健常児が生まれました。 健常児でも家庭内で大変なことは色々あったけれど、 あの日の自分の決断があったから乗り越えられたと思っています。
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ベビーシッター助成金や産後ケア事業、非課税に…「子育てと仕事両立しやすくなる」(読売新聞オンライン)
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吉本 基子電機メーカー 専任主任
ベビーシッター 助成金を利用して、 ベビーシッター の方に子どもを預けて働いていた経験者です。 主に、この本文にも出てくる ・病児保育のフローレンス ・ベビーシッター に子どもを預ける際に利用できる制度で、国と勤務先が費用を出しています。 利用者として正直なところを書きますと、 通常の保育料を負担(当時は2人預けて10万円位)した上で、 シッターサービスの利用料がかかります。 そんなに預けてどんな仕事をしているのか?というと、 フルタイム+残業月20h程度のサラリーマンです。 周囲の男性社員(子どもあり)と同じように、 いわゆる普通に働く場合、これらのサービスを利用する必要がありました。 保育所利用に加えて、 補助を受けたとしても足が出るシッター代を 加算すると月に少なくとも15万円が出ていきます。 今回議題になったシッター補助金が収入とみなされていたことで さらに、少なくとも月1万円程度、税金が上がっているという状況でした。 それが、昨年より3-5歳児の保育料が無料(給食費等のみ)になり 今度はシッター代の補助に対する税金がかからなくなる。 昔の我が家に戻るとすると、11万円分の家計インパクトがあります。 (残念ながら今はその時代は過ぎました) これは、かなり大きいように感じます。 このコメントを読んでくださる若い方へ。 ちょっとずつだけど、良くなってきています。 過去より今、今より未来が、もっと子育てしやすい、若い方が夢を実現しやすい世界を作って行けたらいいなと思います。 と書いてたら、私も動かないと、、、という気分になりました。
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