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酢ミカン「直七」軽快PR
清原 優太株式会社みかん 代表
高知でみかんのイメージは一般的にあまりないと思いますが、実は隠れた柑橘の名産地高知。
記事で紹介されてるような直七のような「酢みかん」と言われる香酸柑橘(ゆず、すだち、かぼすなど)の種類が高知はとても多いです。酢みかんごとに個性があり、それを引き出す使い方も違って来ます。近年食通を中心にじわじわとその個性が注目されてきている印象があり、もしかしたら数年のうちにブームが来るかもしれません。
毎年高知で開催されてる、高知の酢みかんを高知の食材とお酒と併せて楽しむ「酢みかん文化を楽しむ会」(http://blog.livedoor.jp/tsukasabotan/archives/51934173.html)は大人気!
日本農業新聞 - 貯蔵かんきつ「清見」 5割高 長期販売好調 愛媛・JAにしうわ三崎共選
清原 優太株式会社みかん 代表
最近貯蔵柑橘増えてきましたね。
不知火だとJA熊本市とJAとぴあ浜松がやっていて、単価もしっかり取っています。
とぴあは鮮度保持包装+冷蔵貯蔵で長期保存を実現していて、おそらく熊本市も同じかと思います。記事の方法だとシトラスキープが愛媛県の独自技術なのかと。
柑橘の取り扱いが多い農協で冷蔵貯蔵庫を既に持っているののは少ないイメージですぐには広まらなそうですが、記事の通りのロス率でキープできるならインパクトはありそうです...!
(とぴあは、野菜の取り扱いも多い関係で大型の冷蔵貯蔵庫に空きがあり、熊本市は不知火の物量が多いので冷蔵庫に投資できるのだと思います)
ただ前提として酸がある品種でないと持たないそうで、とぴあで温州で実験したところ上手くいかなかったとか。その点で記事の清見は上手くいきそうですし、日向夏や黄金柑、国産ネーブルやオレンジ系統もいけそうです。
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