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公募の34歳副市長 選任同意案を否決 安芸高田市議会
H. MAKOTO団体職員
よそ者だから受け入れられないという理由が多数を占めていたとしたら、ムラ社会で多様性の重要性を理解できずにイノベーションが起こらないまま死んでいく組織の典型になりそうですね。
その地を本当に良くしたいと考えている人たちならば、市議であろうが職員であろうが、多様性を求めてこういった人を積極的に受け入れることが必要かと思いますし、土地に不慣れだし、なんてことは、これから先のことを考えた時に理由にならないような気がしますが。
人が少なくなっている中、わざわざ外から来てくれるだけでありがたいんじゃないですかね。
市長への恨みつらみや、コロナ禍で財政がままならない状況だからこの時点での採用は難しい、というのが大方の理由であるなら、それこそ仕方ないということなのだと思います。
「なぜ自分が撮ってしまったのか」 津波を生中継した元NHKカメラマンは 今も葛藤の中で生きる
H. MAKOTO団体職員
地震発生直後、NHKの映像をかじりつくように観ていました。
津波が幹線道路にものすごい勢いで流れ込んでいくその先に、必死に津波から逃げる自動車が映されていました。
そして、まさにその車が津波に飲み込まれようとするその瞬間に映像がスタジオに切り替わったというのを昨日のことのように思い出します。
あれは映画でもドラマでもなく現実でした。
そして、それを撮り続けていた方々の心中は察するに余りあるものがありますし、それを軽々に論じることは出来ません。
この映像を撮った方を称えるとか称えないというような矮小な議論ではなく、この映像を通じて私たち一人ひとりが何を感じ、学び、そしてこれから先何をなすべきなのかが重要なことだと思います。
願わくば、復興が果たされた暁には、この方のためにもポジティブな意味で「この映像があったから」というような話が出来るようにこれからを頑張っていきたいと思います。
世界各国議会の女性議員割合は過去最多25.5% 日本は1割未満
H. MAKOTO団体職員
下手したら50年後も同じこと言ってそうで恐ろしいですね。
ジェンダーの話と合わせてよく言われる、団塊世代とミレニアル/Gen-Zの価値観の違いや対立は、それぞれがヨコの繋がりだから時間が経てば上が退場することで解消されていくのだけれど、この話はホモソーシャルがヨコだけでなくタテでも繋がるから、待てば解決されるような単純な問題でないのが難しいところですね。
やはり何をするにしても、上の人達と上手くやっていくことが一つの処世術であることはどの時代も変わらないので、特にこの日本においては皆さんが言われるようにフレーム(法律や制度)を突っ込むことでまず無理矢理にでも変えていく必要があるのだろうと思います。
あと、いい加減、「日本は先進国なのに・・・」と言う枕詞は捨てた方がいいと思います。
SDGs/ESGに代表されるように、非財務的価値が財務的価値を凌駕していくであろう今後の世界では、ジェンダーのみならず多くの点で日本は他国の後塵を拝することになると思いますので。
内閣官房コロナ室 1月の残業378時間の職員も
H. MAKOTO団体職員
残業378時間という数字は言うまでもなく異常ですが、その要因となっているのが、トップの責任も含めコロナ対策室の運営に依るものだけなのかどうかは難しいところだと思います。
今年は年始早々に緊急事態宣言が発出されて、その後通常国会がスタートしていますが、連日報道されている通り、国会では大なり小なり緊急事態宣言にかかる質問がほぼ全てを占めると言っていい状況と拝察します。
そうすると、対策室の職員は自動的に国会議員からの質問が出尽くすまで待機を強いられ、場合によっては深夜になってようやく出てくる質問に対して答弁書作成主体について各省との調整を行い、主担当になったらそこから答弁を書き始め、それをまた各省に確認を取った上で確定。総理答弁の場合には答弁書を総理秘書官室に数十部を「紙」で提出する。
これが通常業務(情報整理、政策企画等)に加えて毎日数十問、数百問出てきたらそりゃもう家に帰るなんてそもそも無理ゲーです。
これに質問主意書なんて降ってきたら「はい、詰んだ」の世界。
通常国会は150日でまだまだ長丁場ですから、国会議員の皆さんには、残業が多すぎることに対してマネジメント不足やテレワークの未定着をあげつらう前に、職員の方々の負担が減るよう、本気になって健全な国会運営に取り組んでいただくことを切に願います。
そうでないと冗談でなく過労死や倒れる人が今後続出しかねません。そうなってからでは取り返しつかないので。
ウーバー、配達員報酬を引き下げ 約3割、労働環境悪化に懸念
H. MAKOTO団体職員
いや〜どなたかもおっしゃっているように、足元見てる感じがハンパないですね。
過去のインタビュー記事を見ると、全然違うこと言ってたのにいきなり最後の手段のところに突っ込んじゃった。
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ウーバーイーツ日本代表が語る「急成長」の裏側
https://toyokeizai.net/articles/amp/366363?page=2
(利益は)めちゃめちゃ薄い。高くない価格帯のカジュアルなランチであれば、もらったマージン(手数料)から配達している方々に満足に働いてもらえるくらいの報酬を出すと、利益は限られる。
だからこそ規模が必要だ。いかに効率よく、いかに(データ分析を基に経営判断を行う)データドリブンでビジネスを回すかがカギになる。
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NORMAL
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