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7月訪日外国人、韓国7.6%減 関係悪化響く、全体では過去最多
やまぴ こ製造業 素材屋さん
先日帰省で福岡に帰りましたが、結構な数の韓国人は見かけましたね。
ふつうにラーメン食べたり、天神でお買い物してます。
しかし圧倒的に多かった韓国人よりも、香港や中国、台湾、東南アジアから来たと見られる人が目立ちました。
体感的に割合としては減ってる気がしますね。
ただ依然として一昔前と比べても外国人観光客は相当多い水準です。
人気のラーメン屋など、台風直撃の日でも行列しており外国人観光客が目立ちました。
最近人気の飲食店は外国人観光客で激混みなので、帰省しても食べられないところが増えており残念ですね。
今回は韓国人が減って、台風も直撃してるから行けるんでは!?と思っていたお店も上記の通り激混み。
平均月収47万円超でも「人手不足」って…
パナソニック、プラ代替品を家電に 植物性新素材開発
やまぴ こ製造業 素材屋さん
結局、現状でもプラスチックはサーマルリサイクルが主流なことを考えると、植物由来のプラスチックを燃やしたほうが二酸化炭素排出量は削減できますからね。
ステンレスやアルミなど金属の使用量が少ない家電製品だったら変に分解して資源を分別するよりはダイレクトで燃やしたほうが効率も良さそう。
わずかに基盤や電気配線に含まれる金銀銅などの有価金属は、ガス化溶融炉など焼却炉のタイプによっては燃やすだけで溶融金属で回収可能で、そのまま非鉄金属製錬に持っていけばリサイクルできますからね。
基盤屑、銅線などの資源は分別してもどっちみち製錬所で溶かしますし。
パナソニックの家電リサイクル工場は何をしているかあまり知りませんが、恐らく家電を破砕処理などして資源分別してると思うので、植物由来プラスチックで原価が上がってもライフサイクルで見るとコスト削減に繋がる可能性がありそうですね。
アジア狙う謎の日本ブランド「ユビソオ」の正体
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ミニソウ(メイソウ)は割といいんですよね…
台湾など中華圏だけでなく、シドニーにもありますが、割と安くクセになるデザイン。
海外ではダイソーが100円に準ずる価格ではなかったりするので、デザインがかわいいミニソウの方がむしろ好きだと思うくらいでした。
一方のユビソオですが、クアラルンプール等に店舗が多いですが結構高い!!
500〜1000円くらいするものが結構ありますが、商品はメイソウのパクリみたいな感じです。
品質は悪くなさそうで、店舗も明るく清潔感はありますがミニソウほどにはならないでしょう。
ちなみに両者に共通するのは、くまモングッズが置いてある事でしょうか(´・ω・`)
アジア太平洋の観光地ランキング、四国が2位に ロンリープラネット
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四国に住んでますが流石に袖の下が入った事を疑ってしまうレベル(´・ω・`)
しかし四国はなかなかすごいですよ。
瀬戸内海は芸術祭などもありオシャレで現代的な施設がかなり整っています。
派手な観光の目玉というのはないですけど、のんびり滞在するのに飽きない、リゾート型観光の側面が強いと思います。
山間部でのおすすめは仁淀川周辺や祖谷あたりでしょうか。
仁淀川周辺は日本でこんなに水が澄んでいるとこらはないだろうというほどの自然。渓谷も険しく、すごいです。
祖谷も同様ですが、こちらは温泉もあるんで強いですね。
最近はまだまだ数は少ないですが、オシャレなグランピング施設や1棟貸しのペンションなどが増えてきています。
四国は大規模ホテル開発ではなく、こういう方向がいいと思いますね。
韓国はWTO提訴計画、日本が半導体材料の輸出規制を強化
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フッ化水素の製造に詳しいわけではありませんが、副産物として濃硫酸を生産している工場に勤務している者からすると、フッ化水素については高純度のものを製造するのは一朝一夕には不可能でしょうね。
とんでもない腐食性があるので、設備保全や安全管理は膨大なノウハウが必要ですよ。
腐食性が強い製品で高純度を保つというのはかなり高度な操業技術があると容易に想像できます。
そして苦労して製造技術を確立したところで市場規模は小さいですから、メリットもなし。
ステラケミファの売上高は400億円くらいです。
ということを考えるとフッ化水素については内製化はほぼ不可能とみていいでしょう。
他のフッ素の化合物についてはわかりませんが。
スキーや温泉 訪日外国人客、地方で観光1兆円超 観光白書
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四国に住んでいますが、陸上の交通がおわっています(ブチギレ)
中国、台湾、香港などからの飛行機は高松空港が充実していますが、松山空港はまだ十分ではないですね。
松山、高松、高知、徳島と空港は4つあり、比較的便利のいい場所にあるので四国は空港に力を入れてほしいですね。
四国はインパクトのある観光地が少ないので国内旅行客すら乏しいのですが、東北や九州と比べても驚くほどのアップダウンのある景色に抜群に澄んだ清流があります。
四国って海辺のしまなみ海道や、高知のカツオ、香川のうどん、松山の道後温泉くらいのイメージかもしれませんが、意外と石鎚山や仁淀川あたりに外国人観光客が来ていて、驚きます。
瀬戸内海沿岸の、今治から坂出にかけての工業地帯に東南アジアからの外国人労働者が多いので、四国は国内よりも海外に目を向けた方がいいですね。
1ℓあたり金30g!携帯電話など“都市鉱山”から金属を安定回収する技術
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都市鉱山とかいうものは、まとまった量があれば引く手あまたの原料です。
銅の鉱石を処理するよりも利益が多く出るので、すでに三菱マテリアルやJX金属などが海外に集荷拠点を設けるなど争奪戦が繰り広げられています。
溶媒から抽出となると、大体この手のものは一つの溶媒に対して一種類の金属を吸着するのみです。
他の貴金属や銅などの有価金属は別の方法で回収する必要が出てきます。
となると、銅製錬所の乾式工程で処理すればほとんどの有価金属を回収可能となりますので、こちらのほうがリサイクルという意味でも優秀です。
コスト面でも、銅製錬所に入れる以上のメリットを出すのは難しいでしょうね。
都市鉱山を活用できます!的なノリの技術が出てきますが、本当に必要なのか疑問に思います。
まあ今回のようなものは工業的なリサイクルというよりも、実験室レベルの貴金属の有効活用に使用する目的だとは思いますが。
都市鉱山の問題は処理技術よりも、集荷にあると思いますね。
ソニーの「Xperia」はなぜiPhoneのみならずサムスンやファーウェイにも負けたのか - wezzy
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Xperia使った事がある人はわかると思いますが、2年と持たずにタッチパネルが故障するなど質が低く客が離れたに尽きると思いますよ。
5億回くらい主張していますが、Huaweiの2万円台のスマホのほうがよっぽど品質が高いと思います。
Xperiaを2機種使いましたが、2回ともタッチパネルの故障で2年以内に故障したので、HuaweiのP9 liteに乗り換え、今はMate20 liteを使っています。
Xperiaのデザインも以前と比べて差別化が図れていないように思えますし、端末の処理性能も差がつけにくい状態になってると思います。
さらに価格でも品質でもHuaweiに負けていると思うので、Huawei等の中国メーカーが嫌いな日本製信者の支持でなんとか生きながらえている状態ではないでしょうか。
いま理系の大学で増えている「ブラック研究室」という大問題(中屋敷 均)
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確かに、ぼくも海外企業との共同研究だった上にテーマが本当に厳しいものだったので、ちょっと大変でしたね。
この場合、秘密保持の関係で逆に対外的には一切発表できなかったりするので、共同研究後の成果を使って国内の学会で発表をし卒業要件を満たす必要があり苦労しました。
また、たまに大学院修士時代に論文を出した、実験施設を借りに海外に行ったから結構自分は研究が出来ると思っている人がいますが、本当に自分で考えた理論で成果を出した人は修士ではかなり少ないのが実情ですね。
論文書いたとか、海外に実験しに行った、発表しに行ったというのは経験としてはとてもいい事だとは思いますが、本人の実力と関係があるかというとそうでは無いことも。
結局はこの記事で言う教授の手となり足となっていただけ、というケースが多いと思いますね。
(本人は楽しかったならそれでいいと思いますけど)
もちろん博士課程では話が変わってきますが、ぼく自身は博士課程に進んだ事がありませんのでなんとも。
大学院ですごく感じたのは、勉強が出来ることと自分で考える事が出来るというのは別のスキル、ということですね。
基本的な勉強は得意だけど自分で理論を考える、研究の道筋を立てる事は出来ないという人は結構な割合でおり、そういう人が教授の手足となりブラック研究室の闇に飲まれやすいと感じました。
まあむちゃくちゃ出来ないけど真面目な人、とにかくどの環境でもブラック研究室だとか転職したいだとか言う人種もいますけどね(´・ω・`)
トヨタとパナソニック、EV電池を共同生産 20年に新会社
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電池は最終的には価格競争でしょうが、他の家電製品とは大きく異なり材料費が大半を占めるため大量生産をするだけではコストを下げにくい問題があります。
金属の材料費をどうにかできない限りはエネルギー密度を高めて、使用する金属当たりの蓄電量を多くすることでコストメリットを出す必要があるため、こちらは研究開発スピードがものを言うと思います。
材料費をどうにかする方法としては中国メーカーのようにリン酸鉄系など安い金属を使う方法がありますが、やはりエネルギー密度が低ければ航続距離が出ないため競争力が出ません。
安い金属で高性能な電池をつくる研究は産学両方で行われているかと思いますが、今のところギャンブル要素が高いと思われます。
もう一つ、材料費自体をどうにかする方法としては、原料となる金属を鉱山から持つ事です。金属は市況により価格が変わるとはいえ、元を辿れば鉱山から掘り、金属に製錬し、最終製品に加工するまでのコストで生産は可能なため、市場から金属を買うよりは電池にかなり価格競争力が出ます。
鉱山の権益を買うにはまたそれなりに市況の影響を受けますが、探鉱から行い製錬所建設、材料加工まで行えば問題はありません。
日本でも1社はそれが可能ですが、製錬所建設にまで至る鉱山はもうそうはないのが現実です。
本気でニッケル、コバルトの権益を取りに行くならば非鉄金属メーカー単体では資金的にきついでしょうね。主要な非鉄金属メーカーは同系列の商社、もしくはそれがないJXは一昔前にくっついた石油部門の資金も利用して権益取得に動く事がありますが、今後はトヨタ、パナソニックレベルの力も必要になってくるかも知れませんね。
パナソニックですら、電池の今後の激しい競争を見越してトヨタと手を組んでいるくらいですから。
中国経済「崩壊」の始まりを感じさせるこれだけの理由
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ほぼ土地の値段だけの話でワロタ(´・ω・`)
我々の同業では中国企業が生産量トップです。
製錬業は規模がものをいいますが、中国企業も規模が大きいだけではなくなりました。
人海戦術、エネルギー大量消費、出してはいけないガスを垂れ流し力技で乗り切った時代が終わり、技術力と管理水準の向上がすごいです。
弊社は資本関係があるため2社ほど毎年中国企業との交流もありますが、30年前はいわゆる先生と生徒の関係で、我々が先生でした。
しかしここ何年かはむしろ向こうが先生になる部分が出てきており、技術開発で負けてしまっている部分が出てきています。
交流会をしても技術に対する熱意がすごく15分くらい発表しただけで30分以上も質問が止まず逃してくれません。
2社しかこのような経験はありませんが、この技術に対する熱意がHuawei等今の中国企業の原動力になっており、本当に質の追い上げが凄まじくなっている理由なのだと感じます。
実際に工場に行った事はないのでわかりませんが、多数の出張報告書等を見る限りでは工場の現場も日本並みの管理水準、3Sのレベルになっているようですね。
そういう意味でHuawei等の中国企業は、今後あらゆる分野で強力なライバルになるかと思いますので、本当に日本企業は厳しいと思います。
鉄鋼や自動車、自動車部品、電子部品など日本が圧倒的に強い分野でもかなり力をつけてくるかと思います。
鉄鋼は大学時代の専門でしたが、早かれ遅かれうちの業界と同じようになると思います。
新日鉄、ポスコ、バオスチールの時代が来るでしょうね。
「ペイペイ」また機能停止 スマホ決済集中で1時間半
やまぴ こ製造業 素材屋さん
ビックカメラのみで販売のHuaweiのスマホ買おうと思っていたが車で2時間、瀬戸大橋を渡った岡山店が最寄りの田舎民はキャッシュバックよりも高速代往復8000円の方が高くあえなく断念(ブチギレ)
年末に実家のある福岡に帰省したときまでキャンペーンやってるといいなと思っていましたがやはりクリスマス前に終了ですね。
話題にはなったけど、キャンペーン終わってからダウンロードする人ほぼいなさそう(´・ω・`)
それよりは3%くらいでジワーっとキャッシュバックし、たまに無料になるよ!っていうのを続けたほうが良かったのではと思いますね。
20 %だと転売ヤーとかコスパの鬼みたいな消費者が食いついてこうなってしまう。
個人的にキャッシュレス決済は、ワオンとスイカ(はやかけん)でコンビニ全店からほぼ完全にカバー可能なのでQR決済要らなさそう。
特にワオンはJALカードからのオートチャージで永久機関と化しているのですごく便利。
東北大が発表した異例の“長期ビジョン”の中身
やまぴ こ製造業 素材屋さん
東北大の金属材料に関する学科を卒業しましたが、教授陣はすでに民間出身の人が結構います。まあ工学部だと他の学科、大学でもそうですけどね。
また材料学科が建てた企業との共同研究用の研究室棟もありますが、これはなかなか埋めるのが大変っぽいです。
企業が研究室を借りて、企業から研究員を送り込むレベルの共同研究はまだまだこれからみたいですね。
ちなみに東北大の金属材料学科は残存者利益的なところがあり、他の大学が次々に冶金学科を無くしてしまった一方で東北大は持ち続けたので、いまや東北大の金属材料学科が日本で一番教授陣が多いです。
1学年120人くらいですが、教授のいる研究室は50程度あります。
金属材料学科の講義も今思えばかなり役に立つ実践的な内容のものが多かったと思いますが、そういうものに限って単位を落としていたり…( ˘ω˘ )
あまり真面目ではなかったので、もう少し勉強しておけばと思いました。
鉄鋼製錬プロセスの高炉、転炉での応用事例を踏まえた移動現象論や、素材産業にまつわるLCA、LCCの計算演習など民間での経験があったり、経済出身の先生がいたりしたので、多様性もあって面白かったですよ(謎の宣伝)
NORMAL
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