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「開業医に治療を拒否できないように」 日本一コロナ患者を診た「町医者」が語る日本医師会の問題
デイリー新潮
佐々木 公平
この方こそが真の医者だと思う。頭が上がりません。 こういう方のために納税して医療を支えたいと思う。けして誰かさんのお忍びお寿司デートのために医療を支えてる訳ではない。(お忍びお寿司デートはしたい) コロナが人災だと思う点がここにあります。この一年色々な医師の方が、5類などに指定を下げた方が良いのではという話をしてきています。欧米と比べ感染者も死者もはるかに少ない日本が医療逼迫の危機を叫び、経済をぼろぼろにしてきた原因はこれでは? 新型コロナは軽症無症状が多い時点で、エボラ、ペスト、結核、SARS等よりも厳しい措置を求める感染症指定にし続けている日本はおかしい。 https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000615582.pdf --- 前安倍総理が昨夏、8月末くらいだったか、5類に下げようとしてできなかった。体調不良も原因としてあったと思うが、なぜできなかったか。 昨年9月には医師の3割が、当時の2類相当から3〜5類に下げるべきと回答。(質問3つ目)。 https://sp.m3.com/news/open/iryoishin/820082 昨年12月末には全国の保健所所長会が、当時の感染症指定2類相当以上の対応では保健所の業務が回らないため、都道府県の感染状況によって入院勧告の制限や宿泊療養の年齢拡大、積極的疫学調査の範囲の限定などにより柔軟に対応できるようにさせて欲しいと厚労省に提言していた。2類相当の指定に応じた対応は陽性者が多すぎて回らない、そのために軽症無症状者など優先順位を下げ対応は減らしたい。また民間の病院ら診察拒否できるため保健所と一部の病院に集中してパンク。 http://www.phcd.jp/02/sengen/pdf/sengen_20210128_teigen.pdf これだけの流れがある中、2021年1月には逆になぜか、感染症指定が1年延長され更に新型コロナ専用の指定にまで強化されるに至った。明らかに流れがおかしい。 この長尾院長のように考えている医師や保健所職員、政治家は沢山いる。 日本医師会の反発、圧力があったのではないか?そう疑ってしまう。日本医師会や厚労省には説明を求めたい。未知だからと言って強化するのは理由にならない。
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