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dX時代のマーケティングは、CXから人間中心のHXへ
中村 祐介株式会社エヌプラス 代表取締役
デジタル化が進むことで、人間にとって「正の経験」だけがもたらされるわけではありません。例えば、私たちを取り囲むフィルターバブルの世界、フェイクニュース、しつこいDM、怪しい広告、サイバー攻撃などなど…。
こうした負の経験を「経験負債」とし、企業も人も経験を高めるための取り組みを進めつつも、負債を返済していくことが求められている。そのために、私たちは何をすべきなのか?
デロイト デジタルの「2020 Global Marketing Trends」の日本版担当者の記事。CXだけでなく、EXはもちろん、ビジネスパートナーの経験=PXも含めて時代はHX=Human Experienceになっていくという話が印象に残りました。今みたいな状況下で、企業や私たちマーケターがどのような視点を持つべきか。考えるきっかけにもなりそうでPickしました。
スマートシティの3類型から見る日本の勝ち筋
中村 祐介株式会社エヌプラス 代表取締役
以前、プリツカー賞を受賞したアレハンドロ・アラヴェナは建築業界では考えられない「未完成品を世に出し、居住者にアップデートさせる」仕組みを生み出しました。スマートシティも同様で、都市を柔軟にアップデートするための仕組み作りこそが大事なんじゃないかなと思います。3つの類型としましたが、他にもあればPickerの皆さんに教えてもらいたく、自らPickしてみました。
有料会員記事になってしまっていたので、24時間無料で読めるギフトを以下につけます。
スマートシティの3類型から見る日本の勝ち筋:日経クロストレンド(有料記事がギフトされました。24時間以内なら無料でお読み頂けます) https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/feature/00025/00008/?gift=f7oOQJdzwEpEbzkh5RaGlIcsNuf8mb7xSqP8e5FX5iE%253D&n_cid=nbpnxr_gift
スマートシティに必須な「データ活用」と「ファイナンス力」とは
中村 祐介株式会社エヌプラス 代表取締役
記事にもあるように、日本は少し前まで世界のスマートシティの歩みに遅れをとってはいなかったはず。それが、今ではずいぶんと遅れをとってしまっています。原因のひとつは、日本の都市機能が高度に発達し、かつ成熟していること。そこでの生活が海外と比べて、快適で豊かであるがゆえに、逆に革新的な取組みへのインセンティブが働きにくいというパラドックスがあると指摘しています。
快適であるがゆえに、イノベーションを起こせない。しかし、この快適さはあと数年しかもたない。こうした状態の中で、日本は都市をどうアップデートしていくべきか? まちづくりは企業だけでなく官や学、そして市民にとっても大切なこと。みなさんの意見も聞きたくてPickしてみました。
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