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日本人は「ジョブ型雇用」の本質をわかってない
小原 祐樹ゼンデュア•ジャパン 日本法人代表
私がピンとくるのは、従業員も会社をクライアントとして見ることだと思います。日本の雇用慣習では、従業員は自分を会社に同一化させてしまい会社の一部として働く傾向ですが、もっと客観的に自分のプロフェッショナルを会社という顧客に売っている、という捉え方が良いと思います。そうすれば、会社が危機に陥ったり方針が気に入らなかったらそれを別の会社に売ればいいので安心です。
「数理・データサイエンス・AI」教育に大きなうねり、教員不足にどう対応するか
小原 祐樹ゼンデュア•ジャパン 日本法人代表
教員不足→人材需要→高付加価値•高収入人材という事なので、経済の仕組みでは、そこに人材が自ずと集まり始めるはず。
若い方達はそこを狙っていけば高収入が得られるので裏返せば実は夢のある話だと思います。ビットコインの投機に群がるよりずっと健全な自己投資です。
皆様のpickを拝見してて、コンピュータリソースに金がかかる話は確かにそうだなと思いましたが、比較的世界でもお金の集まってる日本でできなかったら殆どの国でできない気がします。なので、本当にDSなどに価値があれば、きっと自ずとそこにお金と人材は集まるのだと思います。問題は本当にそれが必要なのかですよねぇ。崇高な理想も実利を伴うアウトプットに繋がっていかないと絵に描いた餅。
Amazonなんかはそういうのを顧客の価値として実体化して見せるから凄いのだと思います。
小池都知事ら、宣言解除に慎重 1都3県で延長要請案浮上
小原 祐樹ゼンデュア•ジャパン 日本法人代表
こちらの記事に集まっている小池都知事の日和見主義な態度への批判を少しまとめ、リーダーとしてのあり方と選び方を見つめ直したいと思いました。
-自らの根拠に基づいた意思決定をしない事
-最もフェアな判断基準となる根拠になるはずの数字が頭に入っていない事
-判断基準とするべき指標を決めない事
-達成に向けた道筋を示さない事
-達成を定義しない事
この記事に関して色々な方のご意見を拝見していて、今、論点はコロナによる生命の危機と、経済活動の停滞による危機の二つがありますが、一般的に流布されているのはコロナの指標のみで、これが判断の良し悪しをわからなくさせているところなのではないかと思いました。
コロナの数字しかないのであればコロナ回避の判断をするしかなくなります。しかしながら、経済とコロナのバランスをとるためにこの二つの指標を取り上げて、どうやってバランスとるかの意思決定をしなければいけないのではないかと思います。
テレビ番組でも新規感染者数という定量指標と、一方の経済活動に関しては飲食店の方々のインタビューという定性的な情報が流されているように思います。結局これもリーダーが指標を定めてないからなのではないでしょうか。

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