浅沼 正治

銀行の方こそ、経済全体から冷遇されているのでは。

わかる、とにかく見惚れる、

日本的な政治合意を得るプロ。安倍さんや小泉さんが政権を安定出来たのはこの人の功績だろう。僕は自民党を支持してはいないが、自民党というのは合意形成について大人だなぁと思った事がある。二階さんがその手法の最後の人だろう。良くも悪くも日本的政治合意のスペシャリスト。 　近代以降、明治維新以来、日本をつくった経済人も政治家も、みんな老獪で手練手管の技に優れ、何かと頼りにされるタイプが多いのがわかる。二階さんもその系譜の人だろう。よく言えば懐の深さというのは人間の魅力。政治合意のポイントは理より人間の信頼にあるわけだから。

規模が大きくなった組織は得てしてこういうものですね、、、イトーヨーカドーが特別でなく。

それぞれの店で買い物をしている人にとっては、一見不便になりますね、、、 でもそれは一瞬のこと。次にまた新たな業態がやってきます。　 　それよりも、 「小売」の原点は商売、商人の魂。小売業というのは、ビジネス目線でみると不効率なもの。小さくコツコツ売るから小売であって、全ての小売業に重要なのは商売の愛、商人（あきんど）の道、といえます。 　シアーズ、ウォールマートなどが大事にしているのは「ビジネス」。米国に小売の文化や商売の哲学は気薄です。 　伊藤さんだって鈴木さんだって、そんな事は百も承知。米国に学んだチェーンストア理論を日本流にアレンジした歴史があるのです。それが「商売」視点。最初から効率よく儲かる筈がない、だからこそ品揃え、利便性、接客マナー、地域に根ざす、、、等々工夫し絶え間ない努力がありました。 　今やセブンandアイホールディングスも、サードポイントあたりの投資目的会社の意向にそいながら、効率経営を大事にしているようで、大変そうですが、 　規模問わず、商売としての「小売」をもう少し考えないとですね。時にビジネスより大事な視点があると思うのです。

これはまあそうなのかも知れないが、 結局米国は食事がね、、、

面白い。学校も地域も会社や様々な組織も、独自にやっていくのは絶対面白い。

期待。

経済圏という争いをしている渦中かも知れないが、実店舗を持っているコンビニやホームセンター、ドラッグストアは極めて重要だと思う。KDDIがどの程度本気なのかはわからないが、通信と金融、そして物流を包括的に取り組むなら。

時間の問題だと思っていた。どこに売るのか、あえてのサントリー？かなと思っていたけど、キリンでしたか。

この場合の満足度とは、閉じられた世界の掟で過ごす満足度のこと。人間本来の幸福度とは一線を画す…指標。