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日本の「空質」が世界のインフラになる日
【日本発】コロナ抑制効果も持つ、すごい水「帯電微粒子水」の正体
withコロナ時代=キレイな空気も「買う」時代が来た
【保存版】愛されるブランドを創る(全8回)
【ICC】INDUSTRY CO-CREATION
Inoue ShingoBain & Company Partner
「ブランドは意識して創ったことはない」という獺祭の桜井さん、「ブランド創りこそが経営者の役割」というOisix.大地の高島さん。最初は対談がまとまるのかなと正直心配でしたが、最後に印象として残ったのは皆さんの共通のメッセージでした。 それは「ファンのために現場での小さなことも、隙を見せずに愚直に一つ一つやり切ること」でした。 10数年前は「ブランド」というと「マーケティング」の仕事であり、広告やキャッチコピーという側面が強かったと思います。 マーケティングの役割は依然として大きいものの、現在は、現場やフロントの役割や比重が高まっていると感じます。 冒頭でNPSについて簡単な紹介しましたが、NPSにおいても、重要なのはスコアを取ることではなく、現場でのフィードバックループ(インナーループ)を回し続けることです。実際の顧客接点において、顧客の声を吸い上げ、それをいかに迅速に反映して対応できるか。一見地味な作業ですが、この積み上げこそがファンを作り、ブランドを創っていく。 さらによなよなエールのように、ファンがファンを呼びような仕組みづくりまでできるとそのループはさらに強力なものになると思います。 こちらの連載、週末の読み物としておすすめです!是非!
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