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『セクシー田中さん』の悲劇で加速する 日本マンガ実写化ビジネスの海外流出
ITmedia ビジネスオンライン
牧田 恵里tsumug Inc. CEO
ニュースを見て悔しい気持ちになったのをしっかり言語化してくれた記事で泣きそうになりました。クリエイターや産みの苦しみを経験してる人たちをリスペクトできる環境がなければ文化は生まれないんじゃないか。 私は自分が落ち込んだ時に「おせん」という漫画の哲学に救われました。今日妹と話していたら私はドラマ「おせん」の「蒼井優が妹に似ている」と妹に薦めてたそう。漫画に出会う前に「おせん」というドラマを見ていたようですが、同じ作品として記憶に残らないほど、漫画「おせん」の衝撃は違いました。「おせん」の原作者は最初のシリーズ(ドラマの制作に対する思いからシリーズを分けたと推測)の漫画の巻末でその苦境を言葉にしていました。 数年も前のその事実がありながら、同じテレビ局で悲劇が起こってしまったのはものすごく残念です。 記事に書かれているように漫画だけでない日本の制作の難しさを「組織の病」という言葉にしていますが、起こってしまった産み手の悲劇をそのままにしたくないです。(下記記事の文章を抜粋) 「「なぜ尾田氏のようなスター漫画家にも見切りをつけられているのに、日本のテレビドラマや映画関係者は原作者をリスペクトしないのか」と首を傾げる人も多いだろう。  ただ、これは現場にいる個々の人が悪いわけではなく、「組織の病」という側面が強い。」
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