Koyama Gen

個人的には、MBAのクラスの中でも「アントレプレナーシップ」を教えるプログラムは得るものが大変大きいものでした。 なので、全く否定する気はありません。しかしながら(私は起業はしてないので偉そうに言えませんが)、ベンチャー企業で過去働き、その時感じたのは、MBAのような体系だった学びと実践を両方体験しないと経営の難しさ、苦しさ、恐怖含め本当には得られないのではという事です。 ここからは少々イシューずれしますが、、 最近の起業ブームは喜ばしいと思います。確かにMBA修了して起業する方も回りに結構います。しかしながら、MBAの価値は修了後、仕事だけに留まらず、社会問題等も含め、世の中を1ミリでも良くするためにどれだけバリューを出せるかかと思います。 そう考えると、必ずしも起業しなくても、今いる企業に所属していた方が、ヒト・モノ・カネというベンチャーにはない大きなリソースを使って、成し遂げたいことを早く実現できる可能性だってあります。 MBAはあくまでもスキルのひとつにしかなり得ない。そして多少は失敗の確率を減らせるかもしれない。色々と役には立つと思います。ただ大事なのは、その後、どこで活躍しようが失敗を恐れず、社会の中でスキルをどう生かし、世の中にどれだけ貢献できるのか、それがMBAの価値かと思います。 すみません。最後はMBA論になってしまいました。(^^;

VRも開発進んでいるし、、 "マトリクス"みたいに、完全にコンピューターによって作られた仮想現実世界を生きる、までは行かないまでも、脳内にチップ埋め込みやそれが外部連携されれば、コンピューターなしの生活はありえないとなるのは時間の問題なのだろう。 まあ日本人のかなり多くが、すでにスマホがないとダメになっている状態なので、そういう意味では、第一段階？第二段階？の階段を登りはじめているんですが。。

"空へ―エヴェレストの悲劇はなぜ起きたか" という本を思い出しました。 私は山は登らないのですが、なかなか考えさせられた本でした。。

むむ、、 どなたか "風が吹けば桶屋が儲かる" 的な、因果関係を説明して下さい。 腹落ちしません。 自分で仮説たてろ！ と突っ込まれそうですが 笑

これは面白い。 こういうタイミングでは、完全な状況ではないにせよ、どんなビジネススキームなら勝てそうか、考えねば。。 ですね(^^;