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炎上中のDeNAにサイバーエージェント、その根底に流れるモラル無きDNAとは(ヨッピー)
關 剛彦とあるCATV会社のお客様相談室 クレーム対応専門部署
南場さんが、ご主人の病気を治すため(の情報収集手段として)に立ち上げた「メドエッジ」が上手く行かなくなり「WELQ」へ転進。
そして、ご主人が亡くなられて直ぐに、その「WELQ」の謝罪会見で頭を下げる。
正直な、率直な気持ちとして、会見を観ていて悲しい気持ちしかなかった。
「キュレーション・メディア」(個人的には、今は未だメディアとは呼べるレベルじゃないと自分は思っているが)は、急成長している「スマホ向けニュースアプリ」と共に、ここ最近は、華々しく取り上げられるようになった。
今回の一件で、真っ当な事を継続してやってきた国内のスタートアップは、冷や水を浴びせられたと感じる。
「サムライ・スタートアップ」や「Open Network Lab」などなど、この5年間に渡り、スタートアップを真面目に支援してきた人にとっては。
今回の一件で「スタートアップなんて、一儲けしたい奴ら、有名になりたい奴らの集まり何でしょ。それも、人のパクりをして」などと、揶揄されてもおかしく無い状況になってしまったと感じる。
本当に残念な気持ちしか無い。
真面目にやっているスタートアップは、逆風にめげずに頑張って欲しい!
村田マリさん、過去、直接にお会いした事有るけど、今回の一件について、やはり「(健康状態という理由も在るが)一言で良いので、声明(なりコメントなり)を出して欲しい」って思う。
Tech Crunch、THE BRIDGE、DODA、ferretなど、過去に村田さんを取材したメディアも、記事を載せ続けて良いのかと思っているかも・・・・しれない。
(真面目に足と手を使って取材していた、まともなメディアも、十把一絡げにされるのは可哀想)
ヨッピーさんの記事は、自分はPCデポの一件から、読ませて貰っていて、今回の一件で、ますます地道な方なんだな~、という印象受けた。
検索結果(と言う名の優劣決め)に、頼ること無く、律儀に、愚直に、良質なコンテンツを作り続けた人が報われる世の中で有って欲しいと、願ってやみません。
それにしても、山本一郎さん。会見の数日前に『黒川塾』のイベントで洗いざらいぶちまけた発言を、ものの見事に「Yahoo!ニュース個人」へ華麗にまとめられてて【先見の明】感が、ハンパない。
「テレビ離れ」は明確。今後5年、動画配信は急速に普及する
關 剛彦とあるCATV会社のお客様相談室 クレーム対応専門部署
タイムシフトやオンデマンド時代の広告を考えれば、おのずと答えは見えてくる気がする。
イイじゃん!別に『ロケ地と連動した動画見られる!』とか、全話コンプリートするには各地をリアルに現地訪問しなければならないとか!(笑)
かの「Ingress」でさえ、これだけ流行ってる位なんだから、コンテンツの作り方と広め方次第でしょう!
普通に「金を払って動画配信を観て貰うとか」どうなんだか?
日テレの「東京ワンダーツアーズ」みたいなのを、今の時代に合わせてちゃんと作り直せば良いのに!
『番組からシームレスに移行するCM』とか、各テレビ局それぞれに色んなノウハウ有るんだから、ちゃんとコンテンツへ生かして欲しい!
全録時代の『TV広告』を、本気で待ってますっ!
匿名ブロガー達よ、身バレの恐怖を教えてあげよう。会社員がブログを頑張り過ぎると職を失うことになる
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以前、勝間和代さんが「実名主義についての考え」を述べられていましたね。
http://mainichi.jp/feature/katsuma/crosstalk/2008/09/post-28.html
で、それで?って感じだと思いますが。
自分としては「実名で情報発信が上手く出来る人!」
これって、なかなか居ないと思うんだな~。
だって、インプットを沢山している人はいるけど、アウトプットがしっかり
出来ている人って少ないのでは?と感じるから。
Blogで、ちゃんと1万円以上の収入が有って、副業していますレベルだと言える
ブロガーさんって、いったいどれ位いるんだろうか?
(Blog書いている人の大多数ですか?)
実名&匿名を問わず、自分が、どう有りたいのか?どう活動したいのか?
そこを会社と上手く折り合い付けて行けば良いと思う。
きっと継続していれば、転職の時、自分自身を知って貰えるツールとしても
役立つと思うしね。(笑)
2015年のメディアづくりに参考になりそうなスマホや動画に関するデータ10選
關 剛彦とあるCATV会社のお客様相談室 クレーム対応専門部署
メディアへのアクセスは【スマホ:7割、PC:3割】
へのシフトが、おかしくない時代になりつつある。
で、スマホ時代でも、まだ「検索」なのか?
さにあらず!だと自分は思う。
メインストリームは
「organic(検索して来た)」じゃなくて
「Referrer(直前に何を見ていた?どこから来た?)」
の時代だと言うこと。
で、『スマホシフトのみ!』に着目している企業って、
凄い残念な展開が待ち受けているんだろうな~、
っていうのを改めて痛感させられた記事です。
そのメディアへの「アクセス数」じゃなくて
どこから来て、どこに行くのか?の「流れ」に集中すること。
そこが要諦だと感じます!
【Vol.1】ネットフリックスが日本で苦戦するこれだけの理由
關 剛彦とあるCATV会社のお客様相談室 クレーム対応専門部署
1つ目に、4K視聴のためには地デジやBSではなくFTTHを使うのがメインというか当たり前になると予測。
現行のフルHD対応のデジタル放送機器を、将来4K機器へと再度、買い換えさせるのは簡単か?難しいと思う。
そして、現在のTVユーザーのメインボリュームは、ネット経由で映像を見るのは不得手。なにより年齢層が高い・・・。
2つ目に、楽天がVIKIを買収したように、日本国内に需要は無くても、日本国内の良質コンテンツを海外に出すために、日本に進出していることは、とても大切。
これって韓国、中国の電機メーカーが日本・香港・ドイツなどで賞を獲ることに躍起になっているのと似ている。
(例:日本の自動車メーカーやカメラメーカーも欧州での受賞を売りにしているよね)
つまり日本は、テスト市場やリサーチ市場として、非常に重要ポジションにあると考える。
3点目。ネットフリックスを『観た後』の事に、もっとフォーカスすべきでしょう。
AmazonだけでなくBlogや要約サイトなど、書評やレビューが電子書籍の売上を左右するように、映像コンテンツの「オススメの仕方」って、今のまま2020年まで行くのか?
『観終わった後のファンづくり、コミュニティ作り』が出来ない会社が多い。そこを変えることができればリピーターが付くはず。
観終わったら「捨てコンテンツ」になっちゃうのか?そうじゃないのか?そこ、分岐点になる気がする。
ということで、大元さんのVol.2に期待したいと思いますっ!!!
NORMAL
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