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【西本博嗣】WEINファンド崩壊の「黒幕説」に答える
NewsPicks編集部
溝口 勇児WEIN CEO
私の記事に対して、反論のような形で掲載されたお三方の記事をすべて読みました。12/1のあの日に糾弾された時に疑惑を持たれたものに関しては証拠を持って全てに回答をしました。それについて対話もお返事も叶いませんでした まず西本氏のこの記事は嘘ばかりです。4ヶ月報酬無償とか(月100万)、お金や他のこと含め、なぜこちらがすぐに証拠を提示できてしまう嘘をつくのか… 「お金の流れ」いう箇所も会社資金を用いるものに関しても、WEINIGの西本氏、WEINFGの岡本氏をこえて意思決定をした事実はありませんし、WFGに関しては11月の就任後はほぼ関わっていません 一方で、WIGに関しては共同事業のレベニューシェアやコンサル売上が主でしたが、数千万円/月の売上のうち、約70%は私経由の収益で、先方の経営陣の意向や事業の難易度としても、私に依存する内容だったのもあり、中々権限委譲が進まなかったのも事実あります ただ、実際に西本氏に彼が希望する一つのプロジェクトを任せてみたら、2ヶ月も経たずに経営陣からご連絡を頂き「西本氏によって社員の指揮は著しく低下し、このまま西本氏が関わるのであれば退職するという申し出が複数名からあった」と言う連絡を電話と書面で頂きました 利益相反と言いますが、すでに投資をしてるのは本田氏が代表を務めるNowDoだったり、西本氏が前職で投資した会社も投資委員を通過し、本来ならば12月末には入金をするという事実もあります。上記の2社に関しては、それぞれがお二人がバリュエーションをプレゼンしたはずです。このあたりも我々には明確にルールもあった あの時「不正」「訴訟」「信用リスク」と、まるで私を犯罪者のように糾弾し、私の株式を含めて「代表を降りろ」と強く言われました。それらに証拠を持って反論しても、ここにきて「これらは問題なかった、実は他に問題があった」というのはフェアではないです 同じ目標や熱量だったらもっと対話や議論になっていたはず 私は一緒に歩む人を間違えたのだと思いました 今日までご指摘をして下さった方々のコメントには全て目を通しています。私が改善すべきものも本当に沢山あるなと考えさせられました。NPの1000文字の制限がなければ、もっと皆様への感謝や謝罪、今後の改善点を具体的に書き綴りたいのですが…ただ今後の姿勢で皆様に示そうと心に誓いました。
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【独占】本田圭佑、ファンド崩壊の反省を語る
NewsPicks編集部
溝口 勇児WEIN CEO
本田圭佑さんに、私が伝えたかった事実は、本人に送っているあらゆる証拠や、この記事にコメントしてくれてるメンバーや各SNSなどにすべてあります。 今回の記事も見たけど事実無根なことや、もしくはサシで話し合えば理解し合えたものばかり。 最後にサシで圭佑と議論になったのは8月だった。その時は「西本さんとの関係構築が大事だね」というのがメインテーマだった。 「寝耳に水の話じゃない」とあるけど、「代表を降りてくれ」と言われた約1週間前の俺の誕生日に、圭佑から動画での誕生日メッセージをもらった。そこには温かいメッセージや「これからも一緒によろしく」という言葉があった。 「本人は被害者ぶってる」という書き方もあったけど、、証拠も直接送っているように、会社資金の私的利用なんて全くなければ、報酬だって西本さん達が希望する金額を一生懸命下げてもらうお願いをして「最後は経営陣は全員合わせる」という方針から俺の当初報酬から大幅にあがることになった。訴訟だって西本さんから何度も持ちかけたものだったし、レピュテーションリスクだって実態があまりに違う。FiNCの件だっていつだって現社長でも誰でも紹介した。 こうした背景の中で、12/1の日に、全社員を前にして西本さんが画策した虚偽の情報をもとに、「言い訳をするな」「まず最初に謝れ」「この場で自分がしたことを認めないと、お前の起業家生命は終わる」と俺は言われたんだよ。ただの一度も、事前に確認がなかった。 俺に対して「日本でスタートアップ支援をやるなら、ミゾとやりたい」と言ってくれたことは本当に嬉しかった。 利益相反とかたくさん言われてるけど、そうはならないようにストラクチャー自体は、日本で最もファンド組成をしてるプロ集団の方達と、侃侃諤諤議論をして作った。だから最大の問題は俺の任命責任。西本さんという存在で、引き裂かれて本当に悔しい気持ちが抑えられない。 だからもう圭佑には負の感情はないし、ただこうやって俺と話さずに、LP投資家に対しても「あなた一人がサインしないと他の人たちが迷惑がかかる」と強く圧力をかけられたと聞いてそこまで圭佑を頑なにさせてしまっていたのだと驚愕した。 だから一度、話をしたい。公開の場でも、クローズの場でも、記録をとってもなんでもいい。好きに指定してほしい。 本音も聞きたいし、腹を割って話したいです。
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【溝口勇児】カネの私物化、パワハラ…疑惑をすべて語る
NewsPicks編集部
溝口 勇児WEIN CEO
【NewsPicksをお読みの皆様へ】 溝口勇児です。この度はご心配とご迷惑をお掛けし、本当に申し訳ございません。 12/1は人生の中で最も辛い日でした。私への事実確認はただの一度もなく、元ノーリツ鋼機社長で、WEINグループCOO/WEIN Incubation GROUP CEOの西本さんのクーデターによって、事実を捻じ曲げた虚偽の情報や西本さんが持ちかけた偽りの訴訟によって、西本さん、圭佑、高岡さんから糾弾をされました。 zoomで2時間半もの間、弁解を全く許されないままに、「言い訳をするな」、「代表を降りると今言え」、「この場で認めないと、お前の起業家生命は終わる」と言われ続けました。極め付けは詰問が1時間ほど経過した時に、圭佑から「西本さんのアカウントが2つあるが、この裏には全社員が見ているからな。全員に謝れ」と言われました。私の頭は極度のパニック状態に陥りました。それらの冷静さを欠いた混乱状態での醜態を、大画面のスクリーンがある会議室に集められた、私と距離の近い元FiNCのメンバー10名を除いた全社員の前で晒されました。さらに会議の直後には、2時間半を録画した動画を私と関係が深い取引先や投資先に送られました。 僕は12/1以来、彼ら、経営陣と対話できていません。 明日以降の本田圭佑さんや高岡さんの記事も、出るようですが、物事を一番悪く見える角度で切り出されものが出てくるであろうと不安でいっぱいです。 今回の記事も、2時間以上インタビューに応えたうちの一部でしかないんです。 私は公開の場での議論を希望します。  今日まで何度本人達に伝えても、それが実現することはありませんでした。 皆様、泥沼の内輪揉めに巻き込んでしまい、本当に申し訳ございません。ただ今回、私は仲間達のお陰で、「戦えたから」泥沼に持ち込めたんです。「スタートアップのガバナンス」というテーマですが、私は今日まで、影響力を持った人や、いわゆる大人の人が時に都合良く使う「ガバナンス」というものの存在によって、「戦えなかったから」泣き寝入りしてる経営者を何名も見てきました。当然、倫理、道徳から逸脱してはいけません。ただし、僕たちはスタートアップなんです。 皆様にお願いがあります。私を彼らとの公開討論の場までご支援いただきたいです。どうかどうか、よろしくお願いします。 溝口勇児 拝
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「スタートアップのガバナンスに一石を投じる問題」挑戦者支援のWEINが崩壊──本田圭佑氏らもすでに退任
DIAMOND SIGNAL
溝口 勇児WEIN CEO
千葉さん、どこが事実なんですか…全然事実とはことなります。僕は「嘘を絶対に言わない」という誓約書を書いた上で公開議論に臨んでも構いません。 これまで千葉さんとは会話も対話もできずに、WEINFGの代表ではない、かつ、子会社を含めて従業員を守らないといけない立場の僕に対して「今すぐこの電話で意思決定してくれ。プライベートのことでおれも大変だから、溝口さんに時間を使えない。今すぐこの電話で買取のOKをしてくれ」と強く詰められて。あれに応じなかっただけで、今まで千葉さんと積み上げてきた信頼まで毀損するのは辛すぎます。 千葉さん、一度、対話させてください。できればフェアに公開の場での議論を希望します。僕たちは録音されても、録画されても、弁護士同席でもなんでもかまいません。もし僕に嘘があったなら、腹切ってお詫びします。 かなり誤解もありますし、真実をお互い平場で話し合いませんか? 皆様にもお騒がせをして申し訳ございません。おそらく本記事は、先方及び、買取請求のあった千葉道場側の話のみを聞いた記事であり、僕達側には一切事前に連絡はありませんでした。 いろいろ事実と全く異なることが多いので、改めて、すべてをお話をしたいと思っています。応援してくださっている皆様、いろいろご心配をかけてしまい、本当に申し訳ございません。 追記:千葉さん、千葉さんにとって都合の悪いFacebookのコメントを削除しないでほしいです…圭佑も高岡さんも、12/1の日に、反論を許されず、一方的に2時間半も詰められた以降、ただの一度も話せていませんが、これはどう考えてもおかしいです。さらに言えば、本件の内容に関しても、事前にただの一度も、僕に事実確認がなく、そして、これまでただの一度も証拠が提示されることなく、青天の霹靂のようにある日突然みんなの前で断罪されました。僕達側には信じてもらえる材料はたくさんあります。一度、公開で議論させてください。 静観するつもりでしたが、衝動的に書き綴りました。皆様、ご心配をお掛けして申し訳ございません。僕たち側も取材をお受けしたいと思っています。
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【溝口勇児】日本も「40歳の起業」を増やすべき
NewsPicks編集部
溝口 勇児WEIN CEO
この度、本田圭佑氏と高岡浩三氏とWEIN挑戦者FUNDを立ち上げます。 本田圭佑とは2019年12月下旬、FiNC退任直後で気持ちの整理がついていない時に「すぐ会いたい」と連絡くれて。顔を合わせるやいなや「おめでとう!これで一緒にいろいろできるね」って言われて笑。思わず笑ってしまったのですが、なんだか心が救われたのを覚えてます。彼と議論してWEINの大枠や構想を作りました。 FiNCの退任が決まったタイミングで、すぐ相談に行った元ネスレ代表の高岡浩三さん。 僕は高岡さんを日本で最高の経営者だと思っています 3人が一致したのは『日本のスタートアップを盛り上げたい』『ウェルビーイングテックに注力しよう』等 21世紀の課題に同じ視座で挑む仲間として3人が集いました 僕達がが定義してる21世紀の課題は「不安や退屈や孤独」です そして社名のWEINは「ウェルビーイング+リンク」の造語です。私たちは「ウェルビーイング」を身体的、精神的、社会的に良好な状態と定義しています。 そして私の人生でずっと大切にしてきた人との縁や、繋がりを意味する「リンク」と重ねてWEINにしました。 またWEIN挑戦者FUNDの名前に「挑戦者」としているのは意図があります。 僕は先日まで、マスクをたくさん集めていました笑。クラウドファンディングを実施し、国内史上最短で1.5億円が集まり、国内最短で15000人もの支援者に恵まれました。 不眠不休で正直、カラダはきつかったですが、心はずっと温かかったんです。なぜなら励ましくださる方や、自分ができることを探して支援してくれる方が多かったからです。 今も尚、多くの方から「医療従事者にできることをずっと探していました。機会をくれてありがとう」、「溝口さんの挑戦を応援している間は、自分も生きている実感がありました」といったメッセージをたくさんいただきました。 僕が感謝する側なのに… 僕は今、孤独や退屈や不安とは無縁です。なぜなら挑戦をしているからなんだと思います。 そしてマスクのプロジェクトやこれまでの経験を通じて「挑戦に関わったり支援してる間も、孤独・退屈・不安から解放される」と考えようになりました。 だからこそ「挑戦者」をあえて強調しました なのでぜひ皆さんも一緒に挑戦しましょう! ご指導並びにご支援をよろしくお願いします!
414Picks
株式会社FiNC、約55億円強の第三者割当増資 創業より累計100億円強の資金調達へ
THE BRIDGE(ザ・ブリッジ)
溝口 勇児WEIN CEO
本日、大きな発表をさせていただきました。 大型の資金調達、南野の代表取締役就任、岡島悦子さんの社外取締役就任、そして社名の一部変更です。 よく、私のことを気が狂ってる、異次元、規格外の経営者だと、揶揄や畏敬も含めて、いろいろなご評価を見聞きしますが、少なくとも私を気狂いにしてくれるのは、FiNCの経営チームであり、仲間であり、株主であり、支援者の存在です。 彼らの存在が、チームの力が、取れるリスクのサイズを大きくしてくれており、大きな先行投資を含めて、大胆な決断を後押ししてくれているというのが紛れもない事実です。 ですから、確実に言える事は、私一人では、間違いなくここまで来る事はできなかったということです。未開の地を進みたがる、この危なっかしい船をいつも支えてくれる経営陣、社員、株主、支援者の皆々様、本当にありがとうございます。 よくお話をさせていただくことですが、日本は医療費の高騰、少子高齢化など課題先進国でありながら、世界では「健康」におけるトップブランドを誇る国です。また、日本は世界でも社会インフラの整った先進国で急激な人口減が進む唯一の国でもあります。ゆえに世界中の識者が「日本はヘルスケア×AI分野が発展する」と口を揃えて言います。 手前味噌ですが、僕たちは国内で「予防ヘルスケア x テクノロジー」で最も先に進んでいる会社だという自負があります。 僕にとっては、これらが揃っているだけで人生をかけるに値する価値があります。上記のようにFiNCはリスクテイクする会社だと言われますが、私たちようにとにかく恵まれたチャンスを与えられているベンチャー企業にとっては、会社が潰れることと、毎年二桁成長をしているけれども社会にインパクトはない状態の双方が同じ失敗なんです。 今年の春から本格的に収益化フェーズに入っており、今はお陰様であらゆる数字が急成長しています。‬FiNCはヘルスケアプラットフォームアプリとして、Appストアで常に月間No.1を維持しているほか、App Storeのヘルスケア/フィットネスアプリ月間売上No.1を獲得し続けています。一定のサイズはもう見えているのはあります。ただ、今回の調達資金をもとに、ここからさらに飛躍を目指していきます。‬社会の課題を大きく解決するか、はたまた死か、これからも大胆にいくつもりです。
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