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キッズライン、児童福祉法のシッター届出未確認4年半。経沢社長「コンプライアンス第一でなかった」
針生 康二
ハインリッヒの法則が頭に浮かびます。
ハインリッヒの法則(ハインリッヒのほうそく、Heinrich's law)は、労働災害における経験則の一つである。1つの重大事故の背後には29の軽微な事故があり、その背景には300の異常(ヒヤリ・ハット)が存在するというもの。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ハインリッヒの法則

【リコーCEO】大企業がDXを実現するために「必要なこと」
針生 康二
貴重な記事でした…読んで個人的に思うことを少々…
まず、大きいのは、ビジネスモデルを根本から変えないと今後生き残っていけない、という認識だと思います。
この認識をトップが重く受け止めておられることがトップ自らここまで先導される原動力になっていると想像します。
大抵の企業の場合、心のどこかで、このままでもまだ大丈夫だろ…自分がやらなくても大丈夫だろ…と認識されているがために、人に任せたり、変革の動きが鈍くなる、と想像します。
実際、タイムリミットはビジネスモデルによって異なるわけで、ここまでのスピードで進めることが全企業に当てはまるとも思いません。
書かれてませんが、きっとリコー社員の方々が受けている衝撃は聞いてみないとわかりませんし。衝撃に対する反動もこれから出てくるかと思います。
いずれにしても、
未来はどうなっているか?
そのときに自社はどんなビジネスモデルを展開するか?
ビジネスモデルにあった組織や制度はどんなものか?
未来に向けて今から何をするか?
という問いに自社なりの考えを持ち、行動を重ねていくことが必要なんだと思います。
激動の時代にキャリアアップに成功する人たちの共通点
針生 康二
大事なことは、
・他人とキャリアを比べ続けている限り幸せは感じられない
・自分のスキルが持つ価値は評価者の周りにいる他者と比べられるなかで定まる
ことを知っておくことかなと思っています。
となると、行き着く先は、自分を知ること、と、評価者を知ること。
なので、自分は、
・何を大切にしているか?
・どんな人が好きか?
・どんな人が許せないか?
などに自分なりに答えていくことで自分を知る。
そして、評価者は、
・どんな動機を持っているか?
・周りにどんなスキルや価値観を持った人が集まっているか?
などに仮説を持って答え、評価者に確かめることで検証することで、評価者を知る。
と、自分が選ぶキャリアの選択肢は自ずと明らかになっていくと思います。

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