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胸にとめるAI秘書「Humane Ai Pin」発売。まだポンコツすぎる
Kato Junユーザベース SPEEDAアナリスト
下記でのコメントのほぼ再掲だが、驚きはない。
個人的には「PARCが出しそう!」というのが第一印象。
PARC(Xeroxのパロ・アロト研究所)は、マウスとかGUI、あとはイーサネットなど、今の電子機器のUIや規格の大部分が生まれたところ。イノベーティブなものを大量に生んでいる一方で、Xerox自体はそれらをあまり事業化できなかった。
これもとてもイノベーティブで未来の可能性を感じる。一方でまだ結構先の未来。また投影をするというのはエネルギーを結構使うので、コネクテッドな時代で時間に限りがあるのは普及しないかなぁという印象。
アップル出身者が創業したHumane、手のひらに投影できるデバイス「Ai Pin」を発表(2023/11、CNET Japan)
https://newspicks.com/news/9168046
テスラのレイオフについて元従業員からみた視点
Kato Junユーザベース SPEEDAアナリスト
Teslaに限らず、欧米企業でのレイオフについても同様。
ただ、当然ながらレイオフをしないで済む経営状態であればしない。採用コストもかかっているわけだし、レイオフのコストもかかる。なので、元々の計画通りに進捗していない、ということも当然示唆される。
一般論として、その計画通りかという部分へのチェックがされ、その通りでない時にオプションとしても意思決定としても、レイオフをしやすい。オプションとしても、というのは労働慣行としてのしやすさ、意思決定としても、というのは労働慣行でのしやすさも影響するがそれでも計画通りではないといった点を認めて経営としてハードな意思決定をしている。
日本の場合、オプションとしてしにくく、そのためやるときのハードさが上がり、結果として意思決定もしにくくなる構造にあると思っている。
レイオフは、トップダウンで人件費何割とか、この拠点・機能は閉鎖などが決まる。だから自分のコントロール外が多く、能力関係なく発生する部分がかなりある(人件費が高い人はパフォーマー)。
レイオフが当たり前の労働慣習として受け入れられている場合は、そういった前提も概ね浸透している。それでも、レイオフされる当事者はもちろん、レイオフが発生した職場は、不安含めて雰囲気が悪くなる。
NORMAL
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