ホーム
380フォロー
153フォロワー
ユーザベース:再成長に向けて、海外募集による新株発行
note(ノート)
小野 恭敬伝統仏教寺院 僧侶
村上TAKAさんのnoteで今回のファイナンスを知りました。海外市場でのIPOでなくて、公募増資なんてできるのかと驚きました。もっと驚いたのが、本日のニュースリリースの、「代表取締役 CEO 梅田優祐の決定による海外市場における募集・・・」(笑) 取締役会決議でなく、CEOの決定によるという部分が、、、ベンチャースピリッツ健在だ!と思いました。梅田さん、すごいですね。勝負に出てますね。 海外のみの募集とのことで、米国中心かと思いましたが、投資家は欧州とアジアということでした。SPEEDAやQUARTZの認知度向上にもつながるでしょうか。貸株条項があったので、今回ヘッジファンドからの引きもあったと推察します。売買高も流動性があがるのも良さそうです。 本件は、みずほ証券インターナショナルが買取引受けとあったので、リスクを負う分、高いプレミアムも乗っかってると思います。そのプレミアム分(調達額の5%のよう)は誰が負担することになるのか。。。既存投資家?経営者?新規投資家? マーケットの世界ではそのあたりが、うまい具合にうやむやになります。私はこの仕組みはとても好きです。それで、最後は結果が全てになる。その結果に関しては、ユーザベースには絶大な信頼を寄せています。メンバーとプロダクトがいいですからね! Quartzのメーリスもいつも楽しみにしています。ファイナンス、お疲れ様でした!!
132Picks
東大生が感動した「勉強になるYouTubeチャンネル」5選
PRESIDENT Online:「仕事人×生活人」のための問題解決塾
NORMAL