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【米国市況】円は156円台に下落、S&P500小幅安-CPI控え警戒も

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    デフレと低成長が長く続いた日本の円は、高くなり続けなければ購買力が保てなかったのですが、円安とインフレを追い求める政府と日銀が組んでモノとサービスの裏付けの無い円を異次元の量的緩和で世の中に大量にばら撒いて円の価値を意図的に落とし、マイナス金利政策とイールドカーブコントロールで長短金利を無きに等しくして円の魅力を無くし、そこに資源高と円安による貿易収支の赤字転落が加わったのだから堪りません。貯蓄から投資への掛け声と新NISAで、魅力の落ちた円を手放してドル資産を買う動きも強まっています。しかも、今では日本のインフレ率は欧米並みで、そのこと自体、円安に向かう要因です。その結果、購買力の点から見れば90円台後半から110円台前半程度の範囲にあって良いはずの円が、ここまで強烈な円安に陥っているのです。根本的なところで政策を改めない限り円安圧力は簡単に収まらないような気がします。
    為替は財務省の問題で自らの政策目標でないと言い続けて来た日銀ですが、最近は、植田総裁が為替を意識する発言もなさってはいるようです。しかし、長く続いた異次元緩和と財政拡張の組み合わせで利上げに耐えられない構図が日本に生まれている以上、日銀が急激な量的引き締めに走ったり利上げに動いたりすれば、いろんな問題が噴出して、景気が一気に冷えかねません。もし、量的引き締めや利上げで景気が冷えたら、そうした構図を作った責任を棚に上げ、リフレ派と称する人達が一斉に日銀攻撃に走るでしょうからね。日銀が動けなければ、もはや、ドル円は米国の動き次第かも。大変なことになって来ましたね・・・ (・・;


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    追手門学院大学 経済学部 教授 兼 経営・経済研究科 教授

    米国のトレーダーは、会社所属のエコノミストに弱めの事前予想を出すよう圧力をかけておき、実際の統計発表当日には、何が出てもドル買い・円売りする「上振れトレード」をしているのではないか、と勘繰りたくなります。


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    来週に控えるエヌビディア決算にも警戒でしょう。


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