教員給与増、勤務間休息も 処遇改善・負担減の提言案

コメント

注目のコメント

• 大澤 陽樹

  OpenWork 代表取締役社長

  ・2024年05月14日

  先日、母校の私立高校に訪問した際、OpenWork上のスコアが高く驚いたのですが、給与や待遇の高さを理由にしている先生が一定数いらっしゃることが印象的でした。私立だと労働市場適応が進みやすいので、教職員の就職先としても良いですよね。ただそうすると公立校の教員になろうという方が減っていきますし、湯教育の質も落ちかねませんよね。効率性の観点からなんでしょうが、文科省やBOE（教育委員会）でなんでも集約するより、各公立校ごとに一定の自由度をもたせられるとよいですよね。素人の意見ですが。
  >公立校教員に残業代の代わりに上乗せする月給4％相当の「教職調整額」を2.5倍以上となる「10％以上」に引き上げることや、11時間を目安とする「勤務間インターバル」の導入などが柱。文科省は給与増に関し、来年の通常国会に教員給与特別措置法（給特法）改正案を提出する。
• 片山 大介

  日本維新の会 参議院議員 兵庫県選挙区選出

  ・2024年05月13日

  「教員給与の増額」や、終業から始業までの「休息時間の導入」が提言されたものの、なぜ、「残業代の支払い」といういちばんの改革が見送られたのか？
  
  小出しされる施策は、長時間勤務が常態化している教育現場の働き方改善を目指すのに、不十分さを感じます。。。
• 内藤 修

  帝国データバンク 情報統括部 情報編集課長

  ・2024年05月14日

  子どもたちの未来を預かる教員の待遇は、もっと改善させていくべき。子どもたちにとっても、憧れの存在、なりたい職業であってほしい