スシロー、画面上で寿司を回す「デジロー」店舗を拡大 くら寿司は“リアルに回す”
AI要約(β版試験運用中)
- 1FOOD&LIFE COMPANIESは、スシロー店舗において大型ディスプレイとレーンを融合させた「デジロー」の導入を加速する
- 2デジローは、画面上に回転レーンが出現し、注文が完了すると、専用レーンで商品が各座席に運ばれてくる
- 3スシローはエンタメ性があり、子どもが喜ぶデジローを通じて売り上げや顧客満足度に大きな効果があったと発表した
コメント
注目のコメント
「ゲーム」の手法を取り入れて、小売やサービスにエンタメ性をもたらし、顧客のインタラクティブ性を高める「ゲーミフィケーション」の手法がさまざまに広がっていますね。
ゲーミフィケーションの特徴は、顧客が自発的に(繰り返しゲームをやるように)そのサービスを自ら受けにくること。このスシローの画面も、ゲーム的で、画面をタップするのが面白くてついついお寿司を取りたくなってしまいますね。
ただ、一方で食べられる量以上のお寿司をとってしまう例も増えそうですが、、、
外発的な要因から行うことになった政策ではありますが、回転寿司チェーンに新しい展開が来ていますね。くら寿司の「ビッくらポン!」もそうですが、食の「ゲーム化」が進みます。
子どもたちはやはりゲームを好むので、それに押されて親も行くことになります。
PayPayは消費の「ゲーム化」ですね。