「研究費11億円以上の不正使用」「論文4本の捏造」――京大の霊長類研究所が“解体”されたワケ 元教授らが論文発表
AI要約（β版試験運用中）
- 1京都大学霊長類研究所（霊長研）が2021年度末に事実上解体された経緯を裁判記録や公的資料を精査して分析した報告書
- 2研究資金の不正使用や論文の捏造が発覚し、研究所の改編が決定された
- 3不正経理に関与した教員に対する処分や捏造が発覚した元教授の退職金支給差し止めなどの措置がとられた
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